| 白山神社
(はくさんじんじゃ) |
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| 主祭神 |
| 菊理姫命（くくりひめのみこと） | | 伊弉諾命（いざなぎのみこと） | | 伊弉冉命（いざなみのみこと） |
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地図
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| 住所 |
| 〒506-0104 岐阜県高山市清見町福寄字水ﾅｼ洞1594番地 |
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| 由緒由来 |
| 創祀未詳なれども、里伝に、元久三年勧請せりと伝へらる。往古乱世の際大野郡上枝村川上郷郷社新宮神社へ久しく奉遷して、新宮神社の別宮なりしところ、当時氏子中にて長く氏神を他神社に奉齋するは如何と協議なし、当時飛騨國郡代小野朝右衛門高山地役人奥田太藏取持を以て白山神社の本社を奉建なし、嘉永二年七月廿日新宮神社神主、森丹波守藤原政継により還御し奉れり。元禄七年十月福寄村検地の折、白山権現宮地一町四段七畝八歩を除地せられし事現存検地水帳に有り。亦、安永年間郡代大原彦四郎検地奉行となり、同じく除地の件、現存安永検地水帳に記載を存す。明治二十五年九月社殿を改築す。明治四十二年九月本殿幣拝殿渡殿を新築す。大正十二年九月十五日石段を新築す。例祭日九月十二日 |
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