白山神社
(はくさんじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
伊邪那岐命(いざなぎのみこと) | 菊理姫命(くくりひめのみこと) |
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地図
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住所 |
〒506-1211 岐阜県飛騨市神岡町佐古笈破218番地 |
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由緒由来 |
創祀不詳。里伝によれば、往古諸国山嶽修行の者此の地に来たりて一夜を明かし杉の大苗二株を植えて立ち去ると云ふ。其の後此の地産土神の社地となりて二株の杉は大樹となりて神木と崇めたり。其の樹下に神社を建立する。その後天保年中此の大樹幕村の命によりて伐採す廻環八間三尺伐口二間五尺其の長さ十五間余り、実に一千有余年の大樹と云ふ。その後屡々神社再建して里民信心浅からずして祭祀礼典怠りなし。 |
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