産霊神社 (さんれいじんじゃ)
通称     
主祭神  
      高皇産霊神(たかみむすひのかみ)
      神皇産霊神(かみむすひのかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-6075 岐阜県羽島郡笠松町西宮町130番地
由緒由来  
天地万有造化の元霊神で宇宙下すべての物の生成化育の根源を司り給う神で、その御神徳は高皇産霊神、神皇産霊神の御働きとして顕現し給う。創立年月日は不詳なれど、永禄、元亀年間には牛頭天王と称し、藤掛村高島地にありて、市に宝田美多と云ふ藤掛村三屋村の氏神なり。文禄年中天梵天皇と改称す。慶長十年本殿洪水ね為薬師社(今少彦名神社)の境内へ漂着す。爾来藤掛村三屋村、笠松村の氏神と崇敬せらる。明治年間産霊神社と改称し、村社に列せらる。
祭礼情報  
4月14日