生嶋神社
(いくしまじんじゃ) |
|
|
主祭神 |
生島神(いくしまのかみ) | 足島神(たるしまのかみ) |
|
|
|
地図
|
住所 |
〒501-6001 岐阜県羽島郡岐南町上印食4-46 |
|
由緒由来 |
尾張國神名帳に曰く、葉栗郡座従三位生嶋神天神郡北有鹿子嶋属濃州地有松倉嶋間等の中地中蓋し有当神社従三位魚入天神一作奄人部景行天皇皇女五百木之入日賣命也。之葉栗見聞集に曰く、按に生嶋神社は濃州葉栗郡上印食に有。五十一社大明神と云ふ。可為此社所以は百五十一と書いて食訓五十鈴川、五十錦命如此。五十一は食なり。生の字に近し。蓋し聞く。此の社地は今尚境内高し。後には國境あり。大川前にあり、小川可成如島故に生島神社。謂辛亦里傳に曰く、此生嶋神社は古へ七ヶ村の惣社なり。上印食村、下印食村、徳田村、薬師寺村、円城寺村、伏屋村、三宅村是なり。又社の北に小川あり古へは大河にて尾張の境川なり。今も境川と云ふ。西の方に河戸と称ふ字数カ所あり。葉栗郡生嶋天神とあるは此社と申伝へり。 |
|
|
|