熊野神社 (くまのじんじゃ)
通称     
主祭神  
      家津御子神(けつみこのかみ)
      熊野久須比命(くまのくすびのみこと)
      速玉之男命(はやたまのおのみこと)
摂末社祭神     
      大己貴神(おおなむちのかみ)
      少彦名命(すくまひこなのみこと)
      素盞嗚命(すさのおのみこと)
      伊弉冉命(いざなみのみこと)
      伊弉諾命(いざなぎのみこと)
      菊理姫命(くくりひめのみこと)
      崇徳天皇(すとくてんのう)
地図 map
住所        
〒509-7512 岐阜県恵那市上矢作町下字宮本467番地
由緒由来  
寛永四年創祀。里伝に曰く、天正の始め恵那郡串原城主遠山氏の臣大島兵衛九郎と云ふ人紀州東牟婁郡本宮村熊野坐神社より迎へ祀るとなり。本村大島氏の者皆此の人の裔にして、今の社殿は明治十九年六月四日の再建に係ると云ふ。昭和六年四月字裏山無格社金刀比羅神社。字山室無格社津島神社。字牧無格社御嶽神社。大字小田子字乙原無格社白山神社、昭和七年五月十七日大字小田子字大地村社熊野神社以上五社を合併す。
祭礼情報  
4月第3土曜日〔2日間〕