津島神社
(つしまじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
稲荷神社 | 御鍬神社 | 菅原神社 | 八剣神社 | 巖島神社 |
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地図
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住所 |
〒509-7401 岐阜県恵那市岩村町飯羽間字平畑2007番地 |
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由緒由来 |
当社は慶長十一年創建にして寛文二年十一月十五日に修復。正徳三年六月十五日再建文化十四年三月再建、天保十年修復。慶応二年三月二十四日修復。明治十五年四月二十二日屋根替。明治十七年拝殿新築。大正十二年拝殿改築。昭和十五年本殿を後方に移転し、渡り廊下増設石玉垣新設接続山林七畝八歩を購入、境内に編入。口伝によれば、当社は旧経大に天王陵と称する寺院あって神社の守りを掌りたるも、維新前廃院に帰したり。尚慶大に柊あり。伝説によれば此の木の地下に黄金数十貫並びに経文を小石に刻して埋めありと云ふ。又一説には当社は尾張國津島神社の祭神建速須佐男命は悪疫災難除けとて神徳顕著なるに依り、往古その御分神を勧請し、中飯間村の産土神として村の丑寅の方に社殿を定めて祭祀し、天王社と称へ来れり。明治七年分神は本神社と同神名に依り津島神社と改称せり。
文化財 黄瀬戸狛犬一対 |
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