春日神社
(かすがじんじゃ) |
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主祭神 |
武甕槌命(たけみかづちのみこと) | 経津主神(ふつぬしのかみ) | 天児屋根命(あめのこやねのみこと) | 姫神(ひめがみ) | 天照大御神(あまてらすおおみかみ) |
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地図
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住所 |
〒501-0410 岐阜県本巣市石神字村ノ内375番地の1 |
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由緒由来 |
古文書及棟札等は往年大洪水の為流出し現存せず。創建年月は不詳なるも古老の伝説に依れば白河天皇応徳年間藤原時代末期の古社である往昔大野郡石神村なるも後奈良天皇享録3年6月3日大洪水で根尾川決壊し薮川出現。大野郡から分離する。正親町天皇天正6年7月、長雨50日の大洪水により再び河川敷となる。棟札よると、後光明天皇慶安4年8月創建再興されて以降210年の間に9回の葺替えを施行する。孝明天皇文久元年6月に再建する。此の社殿が近年迄118年間葺替え等により維持する。明治24年10月28日濃尾大震災以降大小の震災等を経たるも此の地に大過なく降って昭和6年7月15日内務省木曽川上流改修工事施行に当たり同村石神字山口境の無格社神明神社祭神天照大神を合祀する。想えば890余年の永い年月五穀豊穣の地として今日の繁栄を得たるは偏にこの郷を守り給える春日神社ご加護の賜である。 |
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