星之宮神社
(ほしのみやじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
天照大神(あまてらすおおかみ) | 天鈿女命(あめのうずめのみこと) | 応神天皇(おうじんてんのう) | 少彦名命(すくなひこなのみこと) |
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地図
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住所 |
〒501-3928 岐阜県関市西田原字東屋敷635番地の1 |
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由緒由来 |
星之宮神社は、1859年(江戸時代 安政6年)、千葉県佐原市の香取神宮から、経津主命の分霊を勧請して創設された。それ以降、星之宮神社には御祭神として経津主命等を祀ってきた。明治40年(1907年)、内務省令で神社を統合するよう通達があり、翌年5月に星之宮神社・八幡社・一王子社の三ケ所の移転合祀を申請し、同年5月に合祀を受けた。昭和7年(1932年)内務省より村社昇格の許可があり、昇格祭が執り行われた。その時、神殿・祝詞殿・渡殿・拝殿等が新築された。昭和25年(1960年)鳥居一宇が明神系両部鳥居に建て替えられた。昭和34年(1959年)の伊勢湾台風と昭和35年(1960年)の室戸台風で、神殿を除き殆どの建物が倒壊して修理された。そして平成22年(2010年)、神殿・舞殿の改築、祝詞殿・渡殿・拝殿・鳥居等の新築が行われた。
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