旭峰秋葉神社 (きょくほうあきばじんじゃ)
通称     
あきぱさま
秋葉さま
主祭神  
      火産霊大神(ほむすびのおおかみ)
      大物主神(おおものぬしのかみ)
摂末社祭神     
      神明社(しんめいしゃ)
地図 map
住所        
〒508-0001 岐阜県中津川市中津川891番地の97
由緒由来  
旭峰秋葉神社は、現存する最も古い棟札として、江戸時代後期の文化8年(1811)のものがあります。お祭りする御祭神は火産霊大神(別名・迦具土大神)と大物主大神(大国主大神)であります。
火産霊大神は人々を火災からお守りする神様であり、当神社の御本社は静岡県浜松市天竜区春野町の秋葉山本宮秋葉神社であります。毎年御本社からお札様をお迎えして、里人たちの防火防災を祈っております。
もう一柱の大物主大神は、商売繁盛・家内安全・無病息災などを祈る神様であります。
近年には、氏子崇敬者里人たちの熱意によって、境内地の古木の伐採、直会殿前への車道の開設、鳥居の新設、社殿前の整備拡張などの工事が行われ、平成23(2011)年には、神社創建二百年祭が盛大に執り行われ、広く大幟旗、参道幟旗の奉納や篤志寄付が行われました。
例祭の神事の後には、氏子の子供たちが毎年応募する火災予防ポスターの表彰や餅投げ、子供たちへのお菓子の振る舞いなどが行われます。
祭礼情報  
3月15日直近の日曜日