御首神社
(みくびじんじゃ) |
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地図
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住所 |
〒503-0034 岐阜県大垣市荒尾町字南瀬古1283番地の1 |
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由緒由来 |
当社は大垣市荒尾町に鎮座しており桓武天皇六代の皇胤平将門公の御神霊をお祀りしている。今から約1000年前、平将門は時の朝廷の政策に憤りをおぼえ乱(天慶の乱)を起こした。しかし藤原秀郷・平貞盛等に鎮められ将門は捕らえられ首を討たれた。その首は京に送られさらし首となったが、故郷恋しさのあまり獄門を抜け出し関東へ戻ろうと飛び立った。この異変を知り美濃国南宮神社では、将門の首が関東に戻ることにより再び乱の起こることを恐れ祈願したところ、神社に坐す隼人神が矢をつがえ東に飛びゆく将門の首を射落とした。(その時、隼人神の射た神矢が飛んで行った道筋を矢の通った道であるとして、現在の大垣市矢道町がある。)この首が落ちた荒尾の地に将門公を神として崇め祀ることによって、再びその首が関東に戻らぬようその怒りを鎮め霊を慰めるために創建されたのが当御首神社であると伝えられている。 |
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祭礼情報 |
公式HP |
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4月2日 |
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