大森神社
(おおもりじんじゃ) |
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主祭神 |
建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと) | 応神天皇(おうじんてんのう) | 豊受毘売神(とようけびめのかみ) | 大雷神(おおいかづちのかみ) | 神功皇后(じんぐうこうごう) | 比□羊神(ひめがみ) | 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ) | 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) | 火産霊神(ほむすびのかみ) |
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地図
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住所 |
〒509-0238 岐阜県可児市大森字宮前2118番地 |
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由緒由来 |
当社は、大森城(城主、奥村又八郎)のあった位置から、約50米下方に鎮座し、城主が鬼門除けの護神として崇拝していたと推察されている。御祭神は、建速須佐之男命・豊受毘売神・大雷神・応神天皇・神功皇后・ヒメカミ・宇迦之御魂神・天照皇大神・火産霊神を奉斎し、古くは牛頭天王社と呼ばれていたようだが、明治元年から八坂神社と称し、明治43年には、大森区内の八幡神社・愛宕神社・巌島神社・諏訪神社の4柱を合祀し、大森神社と改称した。大正5年に石鳥居・社標・合祀記念碑を新設し、幣殿が新築されている。例祭は、4月15日に近い日曜日で、各地区より手作りの神輿が町内をねり歩き、午後1時には境内に集合し、神事の後花馬の花の奪合で賑わう。昭和21年10月宗教法人令により宗教法人になり、昭和27年7月には、宗教法人法により宗教法人となる。創祀未詳なれども、慶長十六年再興とあり、古くは天王祠と見えたり(濃州志略)。明治元年八坂神社と改称す。明治四十四年三月三日、八幡神社、愛宕神社、厳島神社、神明神社の祭神九柱を合祀し、神社名を大森神社と改称す。 |
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