大山神社
(おおやまじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
建御名方神(たけみなかたのかみ) | 倉稲魂神(うかのみたまのかみ) | 火産巣日神(ほむすびかみ) | 応神天皇(おうじんてんのう) | 菅原道真(すがわらみちざね) | 喜久理比賣神(きくりひめのかみ) |
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地図
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住所 |
〒501-3306 岐阜県加茂郡富加町大山218番地 |
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由緒由来 |
式内社にして延喜式神名帳に加茂郡九坐の内大山神社とあり。美濃國神名帳に加茂郡座二十九社の内従五位下大山明神とあり。大日本史所載大山神社は大山村に在り。加茂明神と称すとあり。明治六年美濃國第十大区八小区(滝田、大山、小牧、大平賀、羽生、高畑、加治田、伊深の九ヶ村)郷社に列せらる。大正三年七月七日村社白山神社、稲荷神社、無格社秋葉神社、天神社、諏訪神社、合祀併合。大正十二年三月岐阜県に届出。年月日不詳。津保川出水の砌本殿迄満水し、その時橋斎と申す一人男あり。御神像を菰に包み、字田中座と申す処迄供養し、同所に仮殿を設けて奉安之減水後本殿へ遷座し奉りし由なり。中座及び橋斎屋敷と称する処其の古跡なり。 |
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