大山白山神社 (おおやまはくさんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      伊佐那岐神(いざなぎのかみ)
      伊佐那美神(いざなみのかみ)
      菊理姫神(くくりひめのかみ)
摂末社祭神     
      家津御子神(けつみこのかみ)
      速玉男神(はやたまのおのかみ)
      熊野夫須美神(くまのふすみのかみ)
      志那都比古神(しなつひこのかみ)
      志那都比女神(しなつひめのかみ)
地図 map
住所        
〒509-1103 岐阜県加茂郡白川町水戸野1096番地
由緒由来  
大山白山神社の祭神は、菊理姫 伊邪那岐 伊邪那美 で今から約1270年前(養老2)越の僧 泰澄大師加賀の白山に登山した際、白山比□羊神社より勧請されたものといわれ、武儀郡桐洞村(現在金山町菅田)の水晶山を経てこの大山に鎮座ましましたものである。その後、文明12年(凡そ520年前)時の野原城主安江中務尉基政が神殿を再興して以後、安江氏一族が神殿の維持修復にあたつたといわれ、この境内には明治15年に創建された光庵神社が安江中務尉基政を祭神として祀られている。また、白山神社の本殿の格天井には洞雲寺の青年僧眉毛が画いた32枚の和風色彩画が張りめぐらされ「白山神社の絵天井」として有名である。
祭礼情報