塩見神社
(しおみじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
応神天皇(おうじんてんのう) | 県神(あがたのかみ) | 倉稲魂神(うかのみたまのかみ) | 大山祇神(おおやまずみのかみ) | 大産霊命(おおうぶすなのみこと) | 八百万神(やおよろづのかみ) |
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地図
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住所 |
〒509-0251 岐阜県可児市塩497番地の1 |
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由緒由来 |
創祀未詳。里伝に云ふ。往古伊勢神宮禰宜此の社を祭る。而して塩屋神といふ此神社は塩村の東北可児川の辺りにあり。二本木の福塚と云へり。後此の神社を今の地に遷し、祭る。其の年代不詳なれども、其の跡地今は耕地となり、僅かに小塚を残すのみ。又、社号たるや旧社地の処に冷鉱出るとあり、人民未だ知る者無し。此の神社を創建する際初めて之を発顕し、奇なりとし、是を社号とす。塩見神社と云ふ古伝あり。明治四十三年三月十一日元同村大字塩字鍋曽鎮座八幡神社塩見神社に合祀奉斎せり。明治四十四年三月五日。元同村大字塩宮下鎮座無格社縣神社、字仲根鎮座無格社稲荷神社、字折越鎮座無格社秋葉神社、同字鎮座無格社稲荷神社、同字鎮座八百萬神社を合祀奉斎す。天正元年十一月再建。承応二年九月再建。元禄十年二月再建。 |
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