南宮神社 (なんぐうじんじゃ)
通称     
主祭神  
      金山彦大神(かなやまひこのおおかみ)
摂末社祭神     
      建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
地図 map
住所        
〒501-3203 岐阜県関市神野265番地の3
由緒由来  
里伝に、本郡水成山村南宮神社に美濃国不破郡中山に遷御の時泊宿の遺跡に創立したと云ふ。採鉱冶金鋳造など金山を主宰する霊神にましまして拓福開運の神、又盗除厄除の神、更に武徳の神として神徳高き金山彦命を奉斎し、古今朝野の崇敬極めて篤い。棟札によれば、天正三年年十一月社殿を再建。其れ以前は未詳。当社の所在地を元神野村と云ひ、現在神野と云ふ。境内地広大にして大樹から見ても、創建の古さを偲ばれる。
祭礼情報