六社神社
(ろくしゃじんじゃ) |
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主祭神 |
天児屋命(あめのこやねのみこと) | 天太玉命(あめのふとたまのみこと) | 天思兼命(あめのおもいかねのみこと) | 天穂日命(あめのほひのみこと) | 天手力雄命(あめのたぢからおのみこと) | 保食神(うけもちのかみ) |
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地図
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住所 |
〒503-2341 岐阜県安八郡神戸町西座倉324番地 |
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由緒由来 |
嘉暦三年九月創祀。本社祭神は古木像五体ありて社傳には天児屋命、天太玉命、天思兼命、天穂日命、天手力雄命とあり。本村は王朝時代駅家の一部にして土岐氏の一族守護神として嘉暦三年六社大神を奉祀せしと傳ふ。享禄三年より天正四年に至る揖斐川流域変遷の為水害を蒙ること夥し。寛文六年十一月の棟札あり。旧幕時代領主西尾錦三郎公本社祭典に礼拝せられ式典尤も荘厳を極む。明治四十五年四月二日三島神社(西座倉字追分八十四番地鎮座)神明神社(西座倉字本郷二百二十七番地鎮座)明慶神社(西座倉字北屋敷三百二十六番地鎮座)の無格社三社を境内に移転す。昭和八年十月十九日本殿葺替遷宮祭執行す。 |
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