八幡神社
(はちまんじんじゃ) |
|
|
主祭神 |
応神天皇(おうじんてんのう) | 白山比□羊命(しらやまひめのみこと) |
|
|
|
地図
|
住所 |
〒501-3601 岐阜県関市上之保字先谷2031・2032番地 |
|
由緒由来 |
山背國宇治郡神主大伴篁波当地に来り若津保某八鉾某と共に議て大寶元年八月十二日創祀し酒谷八幡宮と号す。大伴武波壬申乱に大友皇子に従い、軍破れて遁れて当地に来り、豊前國より宇佐八幡大神を勧請併せて多岐都姫を奉祀鳴瀧宮と称す。後世上津保の郷惣社と称するは是なり。元禄十二年社内盗人来り古書由来神宝盗み火を放って焼失。神主大伴氏の末酒谷右京天文十一年八月二十三日山県郡大桑城主土岐頼藝に従い陣歿し絶家。土岐家重臣土屋兵衛尉直正弟直定別家して酒谷氏に代わりて神主となる。十三世にして明治六年禰宜となる。 |
|
|
|