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    			| 八幡神社
				(はちまんじんじゃ) |  |  |  |  |  |  | 
                		
                		| 摂末社祭神 |  | 伊雑皇神社 |  | 清御子神社 |  | 中尾神社 |  | 丸山神社 |  | 市杵島神社 |  | 御嶽神社 |  |  | 
              			
				|  | 地図  |  | 住所 |  | 〒503-2123 岐阜県不破郡垂井町栗原1868番地 |  |  | 
              			
				| 由緒由来 |  | 天慶五年九月創祀。朱雀天皇天慶五年九月創建にして栗原氏の崇敬厚し。境内に天然記念物の「いちいかし」樹ありて約七百年の樹齢なり。 
 当社の有する栗原は、4世紀頃から 柴原勝の姓を名乗る一族が支配していました。781年に栗原連を許されて右京にあって朝廷に仕へ以後この地に住み生活をしていました。その栗原の姓が地名となり現在に至っております。当社末社である清御子神社は、壬申の乱の際大海人皇子(天武天皇)が伊勢路より御進軍、当地を行在所とし、その時に美濃国従五位下、栗原の神に従五位上を賜った事により、天武天皇を祭神とする氏神社となり、栗原山麓に鎮座されました。その後生活基盤が平地に移ったことにより天慶5年(942)9月現在の八幡神社を創建し、八幡神社を里宮、清御子神社を上宮として栗原の氏神社は崇敬されました。
 特殊神事 9月15日 栗原踊り
 文化財等 連理の榊(県天然記念物)
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