倉屋神社
(くらやじんじゃ) |
|
|
|
摂末社祭神 |
白山比女神(しらやまひめのかみ) | 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ) | 八幡社(はちまんしゃ) | 山祇社(やまずみしゃ) | 石神社(いしじんじゃ) |
|
|
地図
|
住所 |
〒508-0351 岐阜県中津川市付知町1940番地 |
|
由緒由来 |
創祀未詳なれども、初め牛頭天王社と称し、庄屋田口家の氏神として鬼門の方角に鎮祭したと伝えられる。
寛永2(1625)年奉納の石灯籠を有し、延宝元(1681)年9月、疫病ならびに飢饉の死者を慰霊すると共に、天下泰平・国土安泰・五穀豊穣・悪疫退散を願って、操り人形による式三番叟「翁舞」の奉納が始まる。翌年以降に若宮八幡社・子安神社・水無神社が加わって四社巡祭となり、さらに大正(1921)年大山神社が加わり五社巡祭となって、年毎に交代して秋の大祭として執行されている。そこで奉納される式三番叟「翁舞」は岐阜県の重要文化財に指定されている。
明治6(1873)年、牛頭天王社を倉屋神社と改称する。
特殊神事 五社巡祭 (5年毎に)秋分の日前の日曜日に本祭を執行し 岐阜県の重要無形文化財に指定されている式三番叟「翁舞」が奉納される。 |
|
|