二之宮神社
(にのみやじんじゃ) |
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主祭神 |
天照国照火明命(あまてるくにてるほあかりのみこと) | 応神天皇(おうじんてんのう) |
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地図
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住所 |
〒506-0812 岐阜県高山市漆垣内町963番地 |
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由緒由来 |
創祀未詳なるも、孝徳天皇御宇大八椅命の後裔たる國造が天照國照彦火明命(國造ノ祖神)大八椅命(斐陀國造ノ祖)譽田別神(応神天皇)の三柱の神を祀りしに始まり(明細帳)御神像も一千余年以前の作なりと云ふ。明治四十二年八月二十一日区内荒神社(大山祇神)を合併合祀す。古来当國二ノ宮と称す。(眞野時縄神階編、斐陀後風土記、飛騨風物記)末社耳神神社 或る行者村人と謀り神ノ木田ノ地より奉遷せりと云ふ。数百年以前より境内に祀り、安産、耳病の神として遠隔地より参詣多し。区内古城臼木城主崇敬篤く例祭に必ず供進されしと口碑に伝ふ。享保十六年六月本社改築棟札崇敬者三万人講とあり。北村丹波守神主奉仕あり。九月二日例祭…往時用水祭の別称あり。 灌漑用水堰堤築造の難工事を村民一同当社に祈願着工必死の努力奏功神秘的大成功に感激し、御旅所を堰に選定神霊を奉遷奉慰せしが濫觴なり。又一に 奉行祭又代官祭と称す。 飛騨代官郡代時代に御神酒及金幣等奉献して奉行親しく参拝。当国三大奉行祭の一なり。 著名な特殊神事槍踊 小学生以下のの子供が行ふ。服装踊歌に一千年以上の歴史を有す。 |
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