七社神社
(しちしゃじんじゃ) |
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主祭神 |
菊理姫神(くくりひめのかみ) | 伊弉諾尊(いざなぎのみこと) | 伊弉冊尊(いざなみのみこと) | 大山咋神(おおやまぐいのかみ) |
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摂末社祭神 |
稲荷神社(いなりじんじゃ) | 金比羅神社(こんぴらじんじゃ) |
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地図
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住所 |
〒501-2135 岐阜県山県市長滝163番地 |
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由緒由来 |
旧記伝来無く創立年月不詳然るに神実を拝覧するに七柱とも古材の神像にして千年以上を経たる事は確実なり。現今存在せる棟札には慶長四年六月造営又万治二年九月等の記載なり。氏子所持せる寛政四年の伝記を見ると、当國大桑城主土岐氏の崇拝篤く、社地並びに山林寄付の由其の後の御検地竿入れの時も除地と書記せり。大桑城落城の後当社焼失の為古文書焼失せりと傳ふ。現在の本殿は再営にして氏子中の寄進による建物なり。昭和二十七年一月金刀比羅神社及稲荷神社を飛び地境内社として合併す。 |
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