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白山神社
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理伝云はく、周辺八ヶ村例祭に来勤す。其の村名不詳当社の座地を赤岳と云。是則和抄稲朽郷内也。故按此郷内の村々なるべし。加茂郡稲口村にその名残れり。置区の際迄加茂郡鋳物師屋祭祀に来勤す。遺風と謂ふべし。今他郡なるを以て区画を別にす。故参勤を廃止す。従五位下伊奈岐明神異本神明帳従四位下伊南木明神か。近隣関・・・・・・・・・・ |
501-3834 岐阜県関市大門町3丁目47番地 |
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関市支部 883 |
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有本神社
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創立年月未詳なれども、慶長十二年十二月再建その後度々再建す。社内に鰐口一個あり。之に文明六年十二月三輪大明神と之あり。と雖も原由未詳。本社祭神を白山大権現と称し奉斎す。之に依りて御改正の際三輪、白山合祀して有本神社と称して村社と定めらる。大正二年九月十七日岐阜県知事の許可を得て末社の祭神を本殿に合祀・・・・・・・・・・ |
509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見5872番地 |
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加茂郡支部 516 |
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佐長田神社
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元禄元年二月一日創祀。・・・・・・・・・・ |
509-1111 岐阜県加茂郡白川町切井1175番地の1 |
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加茂郡支部 509 |
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十五社神社
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当社は淳和天皇の御世、天長3丙午年晴天俄に雲起り寒気極寒の如し、雷名天に響地震降雹頻りにして卿人奇異の相天道に祈り奉る翌朝宮山の山頂唐松に厳として聲あり、吾者是天之常立神、国常立神、国狭槌神、豊斟諄神、泥土煮神、沙土煮神、大戸之道神、大苫辺神、面足神、惶根神、伊邪諾神、伊邪冊神、天照皇大神、天忍穂耳・・・・・・・・・・ |
501-2101 岐阜県山県市大桑2281番地 |
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山県市支部 1734 |
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取矢神社
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当社創立年月日は不詳なれども古老の口碑及社家加藤家の文書に依れば、大桑城主土岐頼芸公当社を崇敬せりと伝へ土岐落城史に取矢大権現の事が記載されて居り、社家加藤正太夫藤原興三右衛門尉が天文年間より十五社大権現及取矢大権現に奉仕した事があれば、天文年中か又はそれ以前の創建なるべし。・・・・・・・・・・ |
501-2101 岐阜県山県市大桑4719番地の2 |
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山県市支部 1732 |
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吉備神社
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万治四年三月十一日創祀。本社御祭神、大吉備津神、又の名五十狭芹彦神とも申し上げる。創建は万治四年三月十一日にして昭和四年より二百六十九年前なり。御祭神は人皇第七代孝霊天皇の御代に四遣将軍の一員として異母弟若日子吉備津彦命と共に勅命を奉し、針間國より始めて中国地方を鎮定し給ひ、功績著しき神にして吉備國・・・・・・・・・・ |
509-6132 岐阜県瑞浪市明世町山野内351番地 |
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瑞浪市支部 1860 |
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白山神社
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創立年度不詳と雖も古来村社と称す。従来若宮地字定廣502番地に鎮座の処、明治四十四年十二月二十八日許可を受け、明治四十五年一月十四日白山神社境内及び北野神社境内を廃し八幡神社へ合併し、而して本神社へ無格社八幡神社北野神社及津島神社の祭神を全部合祀せり。・・・・・・・・・・ |
501-6005 岐阜県羽島郡岐南町若宮地338番地の1・3 |
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羽島支部 130 |
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半布神社
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明治四十年十月三十日左六社合併許可。加茂郡富田村羽生内(元羽生村)鎮座村社神明神社へ元白鬚神社、元石不動神社、元星神社、元八幡神社、元春日神社、元白山神社祭神を合祀執行せり。大正五年二月六日出願。社名を半布(はにふ)神社と改称大正五年三月七日許可。改称事由…奈良正倉院御物文書大宝二年美濃國戸籍中加毛・・・・・・・・・・ |
501-3303 岐阜県加茂郡富加町羽生字中村917番地の1 |
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加茂郡支部 351 |
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白山神社
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詳細
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創祀不詳なれども、往昔より川島氏、氏神として奉斎するに始まると古老の言い伝へあり。永禄十三年、延宝六年、天明五年八月、元禄九年八月、明和元年十一月の棟札あり。・・・・・・・・・・ |
502-0802 岐阜県岐阜市打越163番地 |
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岐阜市支部 1189 |
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八幡神社
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創祀未詳。享保十九年七月二十七日二品親王より宣旨及び正一位八幡宮の御親筆御下賜相成りたり。元往年当神社に奉仕せる神職(元法印)当氏子の請願により、境内へ院を建て、請艘せり。法印は常に敬神の道に怠らず、勤行し、報本反始の大義を時に氏子に説く処あり。故を以て宝永四年七月一日時の社司奉行より金剛院の院号を・・・・・・・・・・ |
509-0247 岐阜県可児市塩河568番地の1 |
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可児支部 618 |
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