|
秋葉神社
|
詳細
|
創祀未詳。天明三年十一月本郷中と刻字の石灯籠あり。・・・・・・・・・・ |
505-0121 岐阜県可児郡御嵩町中2774番地の1.2 |
|
|
可児支部 556 |
|
白山神社
|
詳細
|
当社初○人皇有り。一代平城天皇大同三年創立と安政四年改造の棟札ありて1050年成ると記しあり。最も加賀國白山神社の分社とも云ふ。大永四年霜月一日上葺本願人小原村中、慶長十八年十一月十一日社再興。旦那小○五郎八施之。明和四年八月十五日社再建村中寄付庄屋木村享七但頭佐者幸助林定助。元禄十五年閏八月二十四・・・・・・・・・・ |
505-0106 岐阜県可児郡御嵩町小原5859番地 |
|
|
可児支部 541 |
|
稲荷神社
|
詳細
|
創祀未詳と雖も、宝暦三年三月再興の棟札あり。里伝に曰く、境内に孫八狐と申す老狐住むと云ふ。尤も此の老狐は、隣村御嵩村内岩鼻と申す処に住む姫雀狐と云ふ。夫婦とも云ふ。新選美濃誌に見るなり。当社は昭和二十三年正月一日不慮の火災に遇ひ、本殿拝殿を烏有に帰し、同年八月再建せり。・・・・・・・・・・ |
505-0115 岐阜県可児郡御嵩町井尻13番地の1 |
|
|
可児支部 548 |
|
春日神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、最古社なるよし著明なり。其は当村交告縫之助と云へる者の家に所蔵せる太政官符左弁被下春日社と記し、十六行に認め事に、嘉禎四年七月二十二日大史小槻宿禰少弁前原朝臣と是あり。紛れもなき古文書なり。文中社領のことも之有り。四至の境界をも記せり。濃州志略に曰く、春日大明神祠と載たり。同村交告・・・・・・・・・・ |
505-0121 岐阜県可児郡御嵩町中2095番地 |
|
|
可児支部 557 |
|
津島神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、延宝二年九月再建の棟札あり。柏森と称するや此の境内に柏木多数生立つるを以て、その地の字となりたるものなるべし。祭礼九月十一日糠米の赤飯を供へ、拝殿に於いて氏子残らず直会するの古例なり。濃州志略に天王の祠と見えたる祠なり。明治元年三月社号を改めて津島神社と称し、社格の儀は従来氏子ある・・・・・・・・・・ |
505-0116 岐阜県可児郡御嵩町御嵩783番地 |
|
|
可児支部 555 |
|
神明神社
|
詳細
|
創祀未詳。延宝五年十一月再建。大願主渡部勝左衛門。元禄十三年九月再建(棟札)・・・・・・・・・・ |
505-0104 岐阜県可児郡御嵩町謡坂4903番地 |
|
|
可児支部 537 |
|
神明神社
|
詳細
|
寛永二十年十一月創祀。元禄六年六月十六日に記せし棟札に曰く、濃州一の御師中村里宝花院内先稔長徳四年十二月初めて当寺造立開山行智寛永二十年十一月初めて大神宮当地内に創立す。神明宮と号し、鎮守とす。此の地や小泉御厨一の児大寺の西に当たりて大杉樹廻り一丈三尺余り高さ数十丈空中に聳えり。遠近より之を見る棟札・・・・・・・・・・ |
505-0121 岐阜県可児郡御嵩町中2314番地 |
|
|
可児支部 558 |
|
八幡神社
|
詳細
|
延長八年創祀。当村始め皇大神宮小泉御厨となり。次いで武家時代に入りて小泉庄と称し、歓喜光院御領となりて、朝恩を蒙る。やがて花頂院御門跡領となり、康正三年中興願主仙孝御門跡御代官○泉寄進にて八月二十二日造営成る。次で慶長十二年十一月七日幕府木曽代官当郷領主山村甚兵衛良勝寄進再興するところ、歴世公家武門・・・・・・・・・・ |
505-0115 岐阜県可児郡御嵩町井尻240番地の1 |
|
|
可児支部 549 |
|
天満神社
|
詳細
|
名簿記載なし。所在不明。何れかの神社に合祀済みか。・・・・・・・・・・ |
505-0121 岐阜県可児郡御嵩町中中村中字今井2058番地 |
|
|
可児支部 3291 |
|
御獄神社
|
詳細
|
嘉永七年三月創祀。小原村、謡垣村、山ヶ村、講中、有志者にて創立す。・・・・・・・・・・ |
505-0104 岐阜県可児郡御嵩町謡坂5380番地の2 |
|
|
可児支部 538 |
|