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秋葉神社
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享保二十年創祀。当神社は旧高山町に安川なる部落ありて火の元用心の為遠州秋葉山神社より大麻を勧請し、常夜灯を点じて火防の神として奉斎し、毎年正五九の祭典を行ひ、今日に至るものなりと伝ふ。・・・・・・・・・・ |
506-0841 岐阜県高山市下三之町9番地 |
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高山市支部 1728 |
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上地神社
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宝暦八年再建後、文化五年十一月拝殿補修。従来南宮神社と奉称し来りしが、明治二年一月二十五日室里神社と改め、其の後明治五年十月改修し、上地神社と奉称し崇敬している。例祭は九月二十九日であるが、いわゆる三九日に祭礼をおこなっている。三九日の重陽の節句・菊の節句という中国の考え方と稲の収穫の季節とかさなり・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字瀬戸1029番地 |
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中津川市支部 2230 |
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神明神社
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創祀不詳なれども、当社の傍らに欽明天皇の時代に創建されたる護国寺と云ふ寺院あり。此の時代に天照大神を勧請せしと古老より云ひ伝へあれ共、文献等更に無く、不詳。・・・・・・・・・・ |
502-0017 岐阜県岐阜市長良雄総876番地 |
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岐阜市支部 1180 |
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新宮神社
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創祀未詳。再建貞享三年六月晦日。本村鎮座組字杉原神山之辺呼杉洞在地名案ずるに本国神名帳異本所載正五位下杉洞天神は蓋し当社か。改称明治二十九年下半期新宮神社と改称す。・・・・・・・・・・ |
501-2901 岐阜県関市板取字八ッ保4609番地の1 |
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武儀支部 2619 |
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御鍬神社
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御鍬神社の御神体は文久時代に美濃國牧田へ御三体遷せられ、その御一体が本村今須村に遷せられたもので、農事の守護神として信仰厚く、神事を執ってあります往年は六十一年目に盛大なる祭りを営まれます事に定められて居ります。追々末年に相成堂歩退敗し、其の跡のみを存しています。茲に明治二十五年の春偶然同機相求めら・・・・・・・・・・ |
503-1543 岐阜県不破郡関ケ原町今須3799番地の1 |
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不破郡支部 2528 |
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旭神社
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当神社の鎮座地である旭地域は昭和18年頃川崎航空機工業(株)岐阜工場が戦時中従業員の激増に伴ひ社員住宅として約五百戸程建てられ旭社宅と俗称されてゐた。戦後在住者が土地建物を購入し、或いは他よりの入町者も増えたため、行政上現在は旭町外数ヶ町名となってゐるが、戦後荒廃した人の心の拠り所として敬神の象徴で・・・・・・・・・・ |
504-0825 岐阜県各務原市蘇原柿沢町3丁目1番地の21 |
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各務原市支部 774 |
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神明神社
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詳細
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神明神社(大神宮)が御創建される以前は、八坂神社が蘇原の總社であります加佐美神社の二宮として鎮座されていました。寛文12年(今から319年前)8月伊吹町の愛宕山(現在地)に遷座され、そ跡地に42年後の正徳4年氏子の安全と五穀の豊穣を祈願して、伊勢の皇大神宮から御分霊を勧請遷宮されたものであります。神・・・・・・・・・・ |
504-0842 岐阜県各務原市蘇原寺島町2丁目24番地 |
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各務原市支部 775 |
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神明神社
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詳細
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由緒起源詳ならざれども、伝へ聞く所によれば、今を去る八百年前、源三位頼政公の伯母この地に住み、その頃既に鎮座しあり。以来幾度か社殿の改築あり。元禄三年には数本の常夜灯の寄付もありし。・・・・・・・・・・ |
501-3951 岐阜県関市植野字神明野752番地 |
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関市支部 912 |
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白幡神社
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創祀不詳なれども、棟札写しの如く、白髪八幡両者として信仰し来れる古社なり。然るに明治維新前は寺院の分配なりしを以て神仏混斎禁止の際、証拠となる物件は藩吏の為に総て破却せられ加ふるに支配寺は天保年間焼失したるにより、古文献など伝ふるもの無し。されど神社明細帳の如く、当社は最古く譽田別天皇相殿座して、村・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川8183番地 |
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加茂郡支部 531 |
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伊奴知神社
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寛永十三年五月創祀。・・・・・・・・・・ |
509-1113 岐阜県加茂郡白川町三川2067番地の1 |
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加茂郡支部 512 |
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