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村上神社
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創祀不詳。古老の口碑に曰く、往古今宮と云ふ。高貴の御方を左ェ門尉なる者供奉し来りて、今見組に住居して川向ひの丸山に村上天皇を神社に祀られ、その後その地を村上と唱へ来るなり。・・・・・・・・・・ |
506-1431 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷村上1461番地 |
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吉城郡支部 1285 |
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新宮神社
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創祀未詳なれども、口碑によれば往古当社を距てる南方一里、字宮ヶ洞高岳の本宮俗に國造の森に在りしを中古二條天皇の御代今の地に奉遷熊野新宮那智の三社を奉祀せりとなり。境内に高雄山神宮寺もありて後深草天皇の建長年間に白山社を合祀。降って永正の頃領主三木良頼永禄九年国司姉小路自綱万治二年領主金森頼直等社殿造・・・・・・・・・・ |
506-0035 岐阜県高山市新宮町1640番地 |
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高山市支部 1685 |
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神明神社
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創祀未詳。由緒記載なし。例祭日九月十二日・・・・・・・・・・ |
509-3301 岐阜県高山市朝日町青屋字日焼1352番地 |
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大野支部 2183 |
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辻ヶ森三神社
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506-0054 岐阜県高山市岡本町2丁目128番地 |
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高山市支部 3316 |
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桂本神社
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創立年代は不詳。里伝に湯津香木(桂木)を神籬として、火遠理大神、豊玉姫大神を奉斎して香木の本みに鎮座し、「高田神社」と称したと云
う。昔は高田神社と言い、祭神火遠理命、豊玉姫命を奉斎した。承久3年江馬小四郎輝経が高原郷を領し領主となり、本社を崇敬し 過信河上次郎太夫を神官に任じ、貞応年間、一族の繁・・・・・・・・・・ |
506-1313 岐阜県高山市上宝町在家736番地 |
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吉城郡支部 1279 |
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丹生川神社
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近世八面荒神と言ひしが、明治初年に古例により八竈神社と改む。古来より当地に氏神なり。大正二年八月丹生川神社と改む。明治四十一年九月同坊字茶屋野鎮座村社熊野神社、同字角野鎮座無格社貴船神社を合祀す。大正八年当神社に合併。同坊字蛇枝鎮座無格社神明神社。同字水ナシ鎮座無格社神明神社。同字大工ヶ洞鎮座無格社・・・・・・・・・・ |
506-2121 岐阜県高山市丹生川町坊方字出ケ洞2373番地 |
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大野支部 2145 |
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黄金神社
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慶長年間の創祀。当神社は飛騨國内鉱業開発祈念のため金山毘古神金山毘賣神を奉斎して慶長年間高山城内に祭祀し、寛永十八年飛騨國鉱業開発に功績顕著なる金森藩の功臣宮嶋平左ェ門主を同二十三年保住宗貞主を相殿に合祀す。文政年間当地馬場町に金銀吹分所を設置し、此の鎮守神として此処に遷座あり。明治十二年村社に列す・・・・・・・・・・ |
506-0837 岐阜県高山市堀端町108番地 |
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高山市支部 1726 |
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荒神社
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創祀未詳なれども、享保年間長谷川代官著飛州志に「当神社創建年代未詳。古昔より婦女社地を踏むを忌み、又境内の枝葉を採るを禁ず。之を犯すものなし。」とあり、古来崇敬厚く、特に五穀豊穣、豊養蚕の御神徳を仰ぎ、陰暦閏年十一月十八日の例祭には五穀餅、醴酒を共す。此のお供へを作るに非常に清浄を旨とし、人家を忌み・・・・・・・・・・ |
506-0818 岐阜県高山市江名子町4946番地 |
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高山市支部 1713 |
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櫻ケ岡八幡神社
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創祀永正十五年ならん。仁徳天皇の御創祀せしめ給ふ相州平塚八幡大神を勧請し奉りしものにして、子孫世々長く弘教と共に篤く当社に奉仕せり。其の後國司大名等の崇敬するもの多く、姉小路基綱卿、金森長近公を始め、代官郡代等の崇敬少なからず社殿の造営等も数回に及べり。従って祭礼等も古より荘重に行はれる。湯花祭、筒・・・・・・・・・・ |
506-0817 岐阜県高山市山口町182番地 |
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高山市支部 1712 |
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三枝神社
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創建年代不詳と雖も、日本紀、飛騨國沿革、行心塚、里説等に依れば、持統天皇朱鳥元年十月新羅沙門行心の奉斎せしものならん。里説に云ふ。がらんげ俗称(伽藍跡元禄水帳に除け地あり)の行心坊(被合併社)神明宮内宮と(改称前合併社)稲荷宮外宮とを伊勢両宮として奉斎せしものなりと(天保十三年八月宮野に於いて両宮祭・・・・・・・・・・ |
506-0041 岐阜県高山市下切町2326番地 |
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高山市支部 1686 |
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