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諏訪神社
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平清盛と源義朝とが戦った「平治の乱」(1159)で敗れた義朝は、わずかな共をつれて源氏の本拠である東国へ京都から吹雪の中を逃れようとした。途中、平氏のきびしい追手をさけ、美濃大垣の近くを流れる杭瀬川を船で下り、伊勢湾を横切り、尾張の国知多半島の野間に向かった。野間には同行の家臣、鎌田政家の婿にあたる・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字大久郷4179番地 |
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中津川市支部 2224 |
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諏訪神社
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創祀未詳なりと雖も、里説に当地開墾に当たり七兵衛といふ者、諏訪大神は農業、殊に蚕業を司り給ふ大神なりと聞き、里人数人相はかり、此の大神を奉斎すべく信濃の国諏訪郡中州村諏訪町に鎮座の神社並びに下諏訪に鎮座の下社の御分霊を勧請し来り、当地の地主神として斎奉る。極めて古き御社にて、其の後貴顕紳士の崇敬篤か・・・・・・・・・・ |
506-0041 岐阜県高山市下切町2136番地 |
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高山市支部 1688 |
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諏訪神社
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創立年暦不詳。永正十八年九月再建、貞享三年閏三月造立。永禄十一年二月破損。元禄十四年八月造立。享和三年修復。文化九年八月再建。文政六年八月上葺天保十四年八月上葺。嘉永二年八月再建。安政三年八月拝殿造立。元治元年十一月鳥居再建明治六年村社に列す。明治八年九月再建。
10月の例祭に「小木棒の手」奉納・・・・・・・・・・ |
507-0044 岐阜県多治見市諏訪町字天ケ峰291番地 |
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多治見支部 1912 |
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諏訪神社
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創立年紀不詳。当社神事に古例ありて古来火鎮の具等相伝ふ。神饌調ある節白木飾を以て袖を寒く此をひれと云ふ。又古鏡二面あり。美濃神名帳方縣郡十一社内正六位上比禮明神の説あり。慶長十四年大久保石見守殿御検地の節元境内一町六反二畝歩見捨地となる。寛文四年正月、元禄十六年三月、寛延二年五月、神祇官より神主新補・・・・・・・・・・ |
502-0005 岐阜県岐阜市岩崎2丁目17番20号 |
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岐阜市支部 1174 |
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諏訪神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-6006 岐阜県羽島郡岐南町伏屋3-35 |
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羽島支部 134 |
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諏訪神社
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東山道神坂峠の麓に有り、古くは峠越え又旅の安全も祈願された社でもあり、神坂地区(旧湯舟沢集落)の産土神社である。例祭には氏子地域住民がほとんど集り、一日を境内で過ごす昔ながらの風景を今に伝える。
境内には「手撫で石」なる岩があり、病ある者がこの石に触り、その所をさすれば不思議と良くなると古来より伝・・・・・・・・・・ |
508-0007 岐阜県中津川市神坂字味噌野420番地 |
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中津川市支部 2221 |
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諏訪神社
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現在の社殿は昭和十三年氏子中より総寄進によって改築されたもので、其の竣工を記念する碑も境内に建てられてゐる。・・・・・・・・・・ |
504-0008 岐阜県各務原市那加桐野町5丁目82番地 |
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各務原市支部 754 |
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諏訪神社
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正徳四年三月創祀。天保三年十一月石灯籠。明治四十二年六月土ヶ洞鎮座伊豆神社、栗山鎮座天神社を当社に合祀す。大正十一年三月上葺。昭和二年四月拝殿新築。・・・・・・・・・・ |
505-0005 岐阜県美濃加茂市蜂屋町中蜂屋字栗山3319番地 |
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美濃加茂市支部 2398 |
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諏訪神社
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創立年月日不詳なれど、同村鎮座の大将社に関連して日本武尊が伊吹山より伊勢に渡られし時に小社として存在したるものならんといふ。織田信長公の従士太田左馬之助が城山に居り、其の小社を崇敬せりといふ。(今現に城山の名称あり)今より二百余年前松永某が信濃國諏訪神社より分霊を受け来り社殿を改築せし以来氏神として・・・・・・・・・・ |
503-0535 岐阜県海津市南濃町松山字松ケ平1833番地の1 |
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海津市支部 691 |
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諏訪神社
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応永年間当村の崇敬者池戸久作なるもの創建せりと・・・・・・・・・・ |
501-4452 岐阜県郡上市八幡町美山字平野157番地の1 |
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郡上市支部 1465 |
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