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稲荷神社
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当社の御祭神は古く当地の産土神として奉齋されしものと拝せられ、恐らくはその創祀の当初五柱の祭神を奉祀されたるに依り当地の字名を五明と呼ぶに至りしものにあらざるかと推考さる。以来永き時代の変遷に伴ひ中世群雄割拠を来たし就中竹中重元当郡岩手を領するに及びては、其の子半兵衛重治に至り、雄名あまねく天下に知・・・・・・・・・・ |
503-2107 岐阜県不破郡垂井町岩手2290番地 |
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不破郡支部 2553 |
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稲荷神社
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当社は寛保11年(1741)の創建で、祭神は正一位稲荷大明神をお祀りしている。このあたりは旗本3千石金森左京の屋敷跡で現在も左京町と言っている。金森左京は元郡上藩主金森頼錦の分家であり、本家が宝暦の百姓一揆で断絶の時、一族で只一人特にお家存続を許され幕末の頃まで栄えた。この稲荷神社は左京の守護神であ・・・・・・・・・・ |
501-4222 岐阜県郡上市八幡町島谷字左京770番地の1 |
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郡上市支部 1408 |
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稲荷神社
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当社元来大垣城主戸田氏定氏依願により享保十二年九月安八郡大垣城管高屋村の内に於いて往昔神座の浄地を撰び更に汚穢を穿ち去り丈余改築き本殿拝殿籬垣等に至る迄新造す。遷宮導師別当庶那院勝憧以来同院累世管理し来る神宝は神殿の額後西院天皇の皇女法鏡寺橿宮理豊内親王の御親筆大垣城主戸田家別額由緒之有。累代崇敬に・・・・・・・・・・ |
503-0902 岐阜県大垣市栗屋町29番地 |
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大垣市支部 2015 |
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稲荷神社
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創祀未詳。由緒記載なし。例祭日九月二十二日。・・・・・・・・・・ |
509-4104 岐阜県高山市国府町今709番地 |
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吉城郡支部 1290 |
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稲荷神社
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創建年月不詳なれども当高屋町は元高屋村と云ひ、大井荘十八郷の一にして永仁三年の大井庄検注名寄帳に高屋弥二郎、高屋八郎とあり、高屋村に住せる豪族なり。今の岐阜町田口町栗屋町も元高屋村の一部なり。正一位稲荷大明神を祭る小祠村内にありとあれば、此の高屋氏の勧請奉齋したるものならん。依って其の創建は古く七百・・・・・・・・・・ |
503-0901 岐阜県大垣市高屋町3丁目39番地 |
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大垣市支部 2014 |
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稲荷神社
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創祀未詳なれども、天正十八年四月再興。大檀那松浦勘左衛門尉と記せり。旧来久々利七郷の内原見我田酒井三村の産土神たりし旨、享保八年、明和五年の棟札に記せり。方今は原見組のみの産土神社なり。濃州志略にも此祠を載せたり。社地境内は元禄七年久々利村山内帳に原見村稲荷杉雑木林長二町横一町と記せり。方今は境内左・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利640番地 |
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可児支部 608 |
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稲荷神社
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創祀天平年中なるも不詳。新撰美濃誌に曰く当社は古郭内にあり。往昔高須開闢の砌山手の邊萱原の中より白狐現われけるを人見て不思議に思い其の跡を尋ねけるに二臂の辨財天に似た尊像あり。これを取り上げ奉り稲荷大明神と齋い、小祠を右高須山に建立奉りぬ。その後寛永十七年小笠原土佐守下総國開宿より当地に移住せり。其・・・・・・・・・・ |
503-0653 岐阜県海津市海津町高須町354番地 |
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海津市支部 749 |
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稲荷神社
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本神社は元享年間勤王の志士位山の城主が武運長久子孫繁栄の守護神として清浄なる当地開祖の古墳たる霊地日向山に奉齋せられ、爾来崇敬極めて厚く神威霊妙なり。文政三年五月社殿改築御遷宮と同時に総社山城国伏見稲荷神社より贈位を受けられ、明治三十二年十二月亦贈位ありて以来御神徳弥々上り神徳亦顕著なり。以て崇敬者・・・・・・・・・・ |
509-5202 岐阜県土岐市下石町586番地 |
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土岐支部 2322 |
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稲荷神社
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創祀不詳。抑も本村に鎮座せらるる稲荷神社は保元平治の昔日本國稲荷神社の総社たる山城國伏見稲荷神社の御分霊を勧請し、字大門なる清浄の地を選し奉祀せしものと傳ふ。天正年間池田氏の暫く居城を此の地に定め時々武運応護の神として尊崇極めて篤く、四方の信仰も亦殊に深かりき。降りて寛永年中大式の位を授けられし後天・・・・・・・・・・ |
507-0043 岐阜県多治見市月見町2丁目57番地 |
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多治見支部 1911 |
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稲荷神社
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
501-3305 岐阜県加茂郡富加町滝田字西山966.967.968番地の1 |
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加茂郡支部 355 |
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