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熊野神社
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応仁の頃和良為光当郡当村なる野尻小山城落城の際、一騎駆けにて麻倉村山中を経て当村奥山なる杉ヶ谷と云処まで落ち去りけるが、天運ここに極まり終に山中にて自殺せるに、その後重なる奇瑞ありて村民敬って該所に社宇を造立し、熊野大神の信仰○なれば、熊野神社と名付く。為光馬を乗り捨てたる所を自今馬ヶ?と云ふ。自殺・・・・・・・・・・ |
501-4518 岐阜県郡上市和良町土京字小瀬2029番地 |
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郡上市支部 1488 |
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熊野神社
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里伝に云ふ、寛長九年の頃紀伊國熊野社に奉仕したるものあり。熊野熊野権現内に有りし円石(丸石)を持参し、日本廻國の守護神なりと名付けて諸々巡鐸の後当郡当村に来って病没せし為土地人その圓石を祀り「渡り宮」熊野権現と称し、壱宇を建設崇敬せしが由縁し、明治時代となりて熊野神社と改称せり。・・・・・・・・・・ |
501-4518 岐阜県郡上市和良町土京字岩棚179番地 |
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郡上市支部 1487 |
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熊野神社
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創祀未詳。寛永十四年九月七日再建。其の節地頭山村甚兵衛、小栗庄左ェ門直次、奉願造営の棟札あり。・・・・・・・・・・ |
505-0103 岐阜県可児郡御嵩町津橋4147番地 |
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可児支部 536 |
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熊野神社
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創立年月日不詳。社殿の造営には宝暦十年六月にあり。明治十年一月無格社に列す。・・・・・・・・・・ |
501-3936 岐阜県関市倉知字西屋敷1244番地の2 |
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関市支部 902 |
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熊野神社
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創立年不詳なるも口伝によるところ、永禄年中東氏郡上郷に盛んなる時長尾族の先祖氏の守護神として勧請するに始まる。その後野々倉川の下流小那比宮ヶ洞の熊野神社の隆盛するに及び、この宮を奥の宮熊野宮或は奥院など云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4454 岐阜県郡上市八幡町野々倉字西洞1708番地 |
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郡上市支部 1468 |
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熊野神社
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
503-2221 岐阜県大垣市青墓町5丁目789番地の1 |
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大垣市支部 2093 |
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熊野神社
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創立年号不詳に候得共、郡上郡八幡に於いて東経頼公御代小那比村之内ヱ陣屋二ヶ所設之有之候節山田又兵衛、佐藤治平両人に而其の節勧請申し候時より村中氏子に相成候処明治六年中より御改正の際御縣より九大区十一の小区と名称し二十五村の郷社被命其の後区小区御廃止に相成候得共其のゆ所以にて郷社を号す。・・・・・・・・・・ |
501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字宮ケ洞3564番地の1 |
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郡上市支部 1471 |
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熊野神社
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正徳三年当村井森又右衛門と申す者紀州熊野権現を勧請せり。ひとなり石(枡石)といふ不思議の石あり。・・・・・・・・・・ |
501-4452 岐阜県郡上市八幡町美山字新伝1332番地の1 |
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郡上市支部 1461 |
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熊野神社
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貞享二年再建せり。往古(元亀天正の頃)木曽川の中河原にありて寛永六年五月大洪水のため一部流失その後貞享二年三月当所永井七兵衛再建せり。・・・・・・・・・・ |
504-0922 岐阜県各務原市前渡東町3038番地 |
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各務原市支部 791 |
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熊野神社
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創祀不詳なれども、享保三年の棟札あれば、それ以前の創祀と思われる。天和三年、貞享四年の棟札あり。新撰美濃志に、中島村芋島の南にありて、当郡(厚見郡)の東南の隅なる村なり。長森庄といふ。(中略)熊野権現社また縣明神社ともに村内にあり」と知るせり。明治四十一年三月当大字東中島字阿賀多825番地鎮座縣神社・・・・・・・・・・ |
500-8235 岐阜県岐阜市東中島3丁目16番12号 |
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岐阜市支部 954 |
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