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八幡神社
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本神社は俗に鼈神と称し古より痔病患者干茲祈願する時は概ね全治し、其の霊験殊に著し。故に村民は勿論遠国の者と雖も深く信仰崇敬し、至今絶ゆることなし。社殿の後方に池あり。鼈池と云ふ。痔病患者の此の神社に祈願し、全癒するときは其の報謝として放鼈するを例とせり。・・・・・・・・・・ |
503-0603 岐阜県海津市海津町神桐560番地 |
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海津市支部 697 |
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八幡神社
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創立慶長二年鎮座寛永四年八月。本殿改築寛文四年十二月。社頭再建永禄四年九月。修繕享保二年九月。鳥居建築元文二年六月。本殿再興延享二年九月。改造文化十一年。本殿地場雨覆造営文政五年正月。鳥居改造嘉永四年四月。雨覆建替。明治十一年八月本殿改築。明治二十五年八月改造。明治三十六年八月本殿修繕。昭和六年鳥居・・・・・・・・・・ |
501-6324 岐阜県羽島市桑原町小薮字藏下堤塘敷地 |
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羽島支部 285 |
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八幡神社
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創建年月不詳。里傳に曰く、高須旧藩主尊敬の念厚く、乗馬御通過の際必ず下馬遊され、其の神徳特に広大なる為遠く桑名地方より参詣者多数あり。又往古洪水の折御神体一時紛失中の処安江堰に留まりあると夢の御告げに依り村人一同総出して之を奉遷せりと云ふ。其の御神徳を慕ひ為に崇敬者益々多く、浄財を寄進する者増加し現・・・・・・・・・・ |
503-0652 岐阜県海津市海津町馬目207番地 |
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海津市支部 747 |
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八幡神社
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永禄六年河本九郎左衛門正吉建立。丁年洪水の時社殿流破せしが、神宝のみ柳森に漂着し給ふ(柳森は当社より一町程南方に当たり今田畑となれり)而して百年程を経て承応二年更に本殿を改造せんとす。依って九郎左衛門五代の末孫河本八左衛門正勝社地の樹木を売却し、此の費用に充つことを領主戸田氏に出願し速やかに許可あり・・・・・・・・・・ |
503-2412 岐阜県揖斐郡池田町砂畑6番地 |
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揖斐郡支部 3054 |
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八幡神社
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揖斐川町大字小野臨済宗東光寺鎮守の神社なりしが、村人の崇敬篤く為に村人と相謀り本社八幡神社、境内社素盞嗚神社を大字小野字北屋敷139番地の1に遷座氏神として奉齋。祭祀を一月十五日六月十四日八月十五日の三回村人氏子に強合三個を配る。現在その風習を続けている。・・・・・・・・・・ |
501-0612 岐阜県揖斐郡揖斐川町小野139番地の1 |
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揖斐郡支部 2959 |
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八幡神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-6035 岐阜県羽島郡笠松町円城寺字金刀比羅裏官有地 |
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羽島支部 170 |
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八幡神社
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元亀二年創祀。その他由緒記載なし。・・・・・・・・・・ |
509-7321 岐阜県中津川市阿木字飯沼806番地 |
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中津川市支部 2262 |
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八幡神社
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創建年紀不詳。昔宇留生の村社と云ふ。後永禄年間越中守宗恒氏神社境内に仮城を築きし時に当村池西たる小山に当社を奉遷依って此処を若宮と云ふ。旧字に見えたり。即ち誉陀和気命を祀る故に若宮と云ふ。その後織田信長右宗恒の城を落とす。因って慶長年間旧地に奉遷現座是也。・・・・・・・・・・ |
503-0034 岐阜県大垣市荒尾町1000番地の4 |
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大垣市支部 1961 |
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八幡神社
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創祀不詳なれども、往古より氏子の敬神の念厚し。措定村社たり。・・・・・・・・・・ |
503-2326 岐阜県安八郡神戸町中沢字村中595番地の1 |
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安八郡支部 119 |
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八幡神社
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当社創祀年月不詳と雖も当村居住塚本小大臣卿の創立と口伝あり。成功院縁起に曰く、夫れ当院創立年月不詳と雖も往古当所居住塚本小太膳卿当村安全守護神として八幡宮を此山に安置し、別当所として一院を創立成功院と号す云々。当社創立塚本小太膳安頼卿は元亀、天正年中織田信長の幕下として天正二年二月には在岐阜の諸将と・・・・・・・・・・ |
501-1102 岐阜県岐阜市岩利1412番地 |
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岐阜市支部 1059 |
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