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大山白山神社
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大山白山神社の祭神は、菊理姫 伊邪那岐 伊邪那美 で今から約1270年前(養老2)越の僧 泰澄大師加賀の白山に登山した際、白山比□羊神社より勧請されたものといわれ、武儀郡桐洞村(現在金山町菅田)の水晶山を経てこの大山に鎮座ましましたものである。その後、文明12年(凡そ520年前)時の野原城主安江中務・・・・・・・・・・ |
509-1103 岐阜県加茂郡白川町水戸野1096番地 |
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加茂郡支部 495 |
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村上神社
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創祀不詳。古老の口碑に曰く、往古今宮と云ふ。高貴の御方を左ェ門尉なる者供奉し来りて、今見組に住居して川向ひの丸山に村上天皇を神社に祀られ、その後その地を村上と唱へ来るなり。・・・・・・・・・・ |
506-1431 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷村上1461番地 |
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吉城郡支部 1285 |
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大領神社
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霊亀年間の創祀。祭神は天武天皇壬申の乱に功ありし臣不破大領宮勝木實の霊を祀り、中古熊野三神を合祀せり。又祭神は宮氏勝氏の祖神とす。明治十年三月南宮神社の摂社に定めらる。・・・・・・・・・・ |
503-2124 岐阜県不破郡垂井町宮代765番地 |
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不破郡支部 2571 |
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熊野神社
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文徳天皇の皇子惟喬親王糟ケ谷に熊野権現を御勧請後災禍にあい炎上す。承平2年池田氏池田山権現の段に再興奉齋す。この時既に村人池田山、天神山に天神明神を祀る。美濃国神明帳に池田郡従五位下天神明神の名を見る。猶古書は天永2年天満大自在天神を勧請白山権現社等宮数16社を数えると記す。後白河上皇は京都に新熊野・・・・・・・・・・ |
503-2406 岐阜県揖斐郡池田町宮地865番地の1 |
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揖斐郡支部 3048 |
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阿多由太神社
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創祀未詳なれども、関野貞博士鑑定書に阿多由太神社本殿三間社流造規模小にして構造簡なるも、斗拱手犹大瓶束等皆雄建の風を湛ふ。その様式より考ふれば南朝の頃に造営せられしものなるべし。神像十数体作者不詳なるも藤原時代初期約一千年前の作か。随神二基平安末期の作以上鑑定。例祭日九月二十四日。・・・・・・・・・・ |
509-4113 岐阜県高山市国府町木曾垣内1023番地 |
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吉城郡支部 1296 |
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春日神社
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創祀未詳なるも、文明元年以前、常陸國住人小鞠式部太夫兵庫督義重此の邑に来住せり。文明巳元年鹿嶋大明神より祭神を奉迎し来り、鎮守となす。常陸に因み日立村と称す。宝暦四年修復の棟札に初めて春日の神号を書載す。昭和十一年十二月二十四日熊野神社他末社六社を合祀せり。・・・・・・・・・・ |
501-3203 岐阜県関市神野1919番地の1 |
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関市支部 851 |
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六社神社
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御神實の表面に神号を彫刻し「文明三年卯齋賢敬白」とあり。これに依れば、文明以前の創立に係る神社なること明らかなれど、創立年月縁故不詳。当社のこの鎮座地は古くより元無格社神明神社の鎮座地たりしが、明治四十一年十一月三十日字威徳山より当社社殿を移転合併し社号は六社神社を存す。境内社御鍬神社は、元神明神社・・・・・・・・・・ |
503-1244 岐阜県養老郡養老町竜泉寺182番地 |
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養老上石津支部 3110 |
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熊野神社
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詳細
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創祀未詳。由緒巨細なし。例祭日九月十三日。・・・・・・・・・・ |
509-4121 岐阜県高山市国府町宇津江字宮ケ洞山3080番地 |
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吉城郡支部 1304 |
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熊野神社
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詳細
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古来伝云ふ、当村は往古藤牧谷と称して渓谷と称して渓谷の両辺は皆原野なりしが、何の頃か開墾して漸々家屋を建設し、戸口繁殖し、萬場組と称し紀州熊野大神の分霊を祀ると云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4237 岐阜県郡上市八幡町那比809番地の2 |
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郡上市支部 1434 |
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瓜巣神社
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509-4126 岐阜県高山市国府町瓜巣2927番地 |
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吉城郡支部 1309 |
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