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五社神社
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詳細
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社伝によれば鎌倉幕府時代創祀。口碑に曰く、往古尾張國熱田の産岩佐某坂上村落合組(旧名落合村なり)に来たり居住する時に熱田神宮の御分霊を勧請し、現在の地に神祠を建て神霊を祀れりと云ふ。其の岩佐某の後裔今此の里に岩佐姓を嗣保す。元禄七年八月検地の砌五社権現宮地一反四歩除地村抱。大正二年十二月十日拝殿新築・・・・・・・・・・ |
509-4415 岐阜県飛騨市宮川町落合333番地 |
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吉城郡支部 1353 |
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白山神社
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詳細
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創立年度不詳と雖も古来村社と称す。従来若宮地字定廣502番地に鎮座の処、明治四十四年十二月二十八日許可を受け、明治四十五年一月十四日白山神社境内及び北野神社境内を廃し八幡神社へ合併し、而して本神社へ無格社八幡神社北野神社及津島神社の祭神を全部合祀せり。・・・・・・・・・・ |
501-6005 岐阜県羽島郡岐南町若宮地338番地の1・3 |
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羽島支部 130 |
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熊野神社
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詳細
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寛永四年創祀。里伝に曰く、天正の始め恵那郡串原城主遠山氏の臣大島兵衛九郎と云ふ人紀州東牟婁郡本宮村熊野坐神社より迎へ祀るとなり。本村大島氏の者皆此の人の裔にして、今の社殿は明治十九年六月四日の再建に係ると云ふ。昭和六年四月字裏山無格社金刀比羅神社。字山室無格社津島神社。字牧無格社御嶽神社。大字小田子・・・・・・・・・・ |
509-7512 岐阜県恵那市上矢作町下字宮本467番地 |
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恵那市支部 1603 |
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神明神社
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詳細
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慶安三年二月吉日尾張國津島住人大橋太郎右衛門当村開発移住し、その節伊勢神宮より勧請す。爾来村社と称す。・・・・・・・・・・ |
501-6323 岐阜県羽島市桑原町午南984番地 |
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羽島支部 282 |
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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、往昔は小八賀郷(現今丹生川村と号す)小木曽、殿垣内、下坪、桐山、細越、五ヶ村の産土神なり。一説に建久年間木曽左馬頭源義仲の遺子残党当地に来住して加賀國白山大神及び信濃國木曽御岳大神を勧請奉祀せしとぞ云ふ。元禄七年七月検地帳除地八反三畝十歩。宝暦四年四月飛騨郡代より社号額を寄進あり。・・・・・・・・・・ |
506-2133 岐阜県高山市丹生川町北方1745番地 |
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大野支部 2154 |
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秋葉神社
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詳細
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元禄十五年七月創祀。伝に、当村字拝殿坂に氏神(今の牧田村麥房神社なりといふ)ありしが、或時の洪水にて神社漂流して、其の跡を失す。これによって当社を八雲大明神と称し、次いで三十番神を合祀して三十番神社と改称し、後又秋葉神社を合併して(明治五年四月)秋葉神社と称す。・・・・・・・・・・ |
503-1613 岐阜県大垣市上石津町上鍛冶屋633番地 |
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養老上石津支部 3230 |
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白鬚神社
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詳細
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往古の事績雖不詳。字八専に鎮座上宮神社と称し奉り、毎年旧七月三十日に祭典仕奉り、暦応二年十一月十日再建。承応三年八月修繕、宝暦九年三月十六日堤腹元川番所北へ転座天明二年十一月二十三日修繕明治十一年五月五日再建。昭和六年十月境内全般の改繕となる。盛大に遷座祭を実施す。・・・・・・・・・・ |
501-6322 岐阜県羽島市桑原町前野525番地 |
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羽島支部 281 |
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松尾神社
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詳細
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当社創立は旧記の伝来無く、詳ならず。然れども今存する処の棟札には寛永十五年八月建立と記載あれども、此は再営なるべし。氏子の伝記には天喜四年伊自良治郎左ェ門始めて当社を建立すと云々伝へり。美濃國神明帳山縣郡の部に正四位下橋尾明神とあるは、或いは当社ならむと推考せらる。当社は元上伊自良村大字掛大門に鎮座・・・・・・・・・・ |
501-2122 岐阜県山県市藤倉581番地ノ4 |
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山県市支部 1766 |
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五社神社
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詳細
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大同四年四月創祀。一、明治四十四年十一月廿日本社大字坂本字寒谷無格社白山神社を境内に移転許可大正四年九月十五日移転を了す。一、同年六月十四日境内神社八幡神社、池之御前社、弥栄神社、白山神社、本神社に合併許可。同年九月一日合併済。・・・・・・・・・・ |
501-0903 岐阜県揖斐郡揖斐川町坂内坂本3272番地 |
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揖斐郡支部 3015 |
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白山神社
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詳細
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創祀未詳。此の村は高原郷の北に位して、乾方に漆山嶽と云ふ高峰あり。此北国海辺にて見当山と称して、船往来の見当にす。而して此の地に奉齋大神創建不詳。・・・・・・・・・・ |
506-1215 岐阜県飛騨市神岡町西漆山158番地 |
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吉城郡支部 1266 |
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