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神明神社
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詳細
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創祀未詳。文明18年以前の古社なり 里伝云古へ梶原市造と云者ありて、尾張国丹羽郡羽黒村より当地に移り住み時に伊勢神宮へ参詣し、内宮の広場に於いて小さな小石を一箇を拝受賜り神霊と仰ぎまつり、帰村してこの小石こそ神の鎮め物として創建し其の神霊を奉祭し、建久の頃梶原景時尾張国丹羽郡入鹿村及び羽黒村の辺を領・・・・・・・・・・ |
507-0088 岐阜県多治見市大藪町山下1386番地の1 |
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可児支部 572 |
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矢剣神社
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当社のご鎮座は古くその創建は詳らかではないが、既に千年前正三位矢剱大明神と美濃国神明帳に見え例年国司奉幣の御神徳高い古社である。
古伝に依れば遠く天慶年間の平 将門の乱にその首級怨霊となって虚空を京に西上せんとするのを南宮大神神矢を放ってこれを御首社に射落されこの時通る矢に矢剱大明神更に神威を憑せ・・・・・・・・・・ |
503-2223 岐阜県大垣市矢道町363番地の1 |
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大垣市支部 2097 |
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松尾神社
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創祀未詳。明治四十三年五月十三日字神明洞村社神明神社、同内神若宮神社、御嶽神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
507-0067 岐阜県多治見市北小木町字宮下243番地の1 |
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可児支部 571 |
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酒波神社
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10世紀半ばに作成されたといわれる美濃国神名帳に正一位酒波大神と記載されている最高の社格をもつ古社である。境内には古墳があり小高い山頂にも拘らず、御本殿前の井戸には年中清澄な水が湧いている。中世この地を支配した土岐氏の崇敬する八幡神を合祀したため、明治初年に酒波神社と再改称するまで八幡宮と呼ばれてい・・・・・・・・・・ |
509-6251 岐阜県瑞浪市日吉町4088番地 |
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瑞浪市支部 1867 |
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八幡神社
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宝暦五年二月組頭林民助創建。その他由緒記述なし。・・・・・・・・・・ |
509-7121 岐阜県恵那市武並町藤1777番地の1 |
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恵那市支部 1554 |
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八幡神社
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詳細
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応和二年創祀。村上天皇応和二年国主美濃権守多田満仲勧請なり。相続て美濃守頼光美濃守頼信当国主たるに依り、崇敬あり。永承六年伊予守頼義安部一族を征討の為発向の時当社に祈願あり。後承暦三年八月陸奥守義家此の地に至りて当社を拝す。又、応保元年三位頼政当郡市橋村庄乙津村(今称鏡島村)に来り住居す。同二年六月・・・・・・・・・・ |
502-0914 岐阜県岐阜市菅生3丁目5番2号 |
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岐阜市支部 1209 |
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八幡神社
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詳細
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創祀不詳。新撰美濃志「大野村に八幡社又如意輪社あり。美濃神名記の大謂明神は此の二祠のうち何れかそれ成るべし。大沼も大謂も昔は「於ほぬ」又「於ほの」とよみし例なり」とあれど、いかにや。境内百八十四坪境内御鍬神社は豊受姫命を祀り、水神神社は弥都波能賣神を祀る。何れも創立縁由不詳。・・・・・・・・・・ |
503-1383 岐阜県養老郡養老町大野字村内北718番地 |
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養老上石津支部 3208 |
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八幡神社
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創立年月縁由不詳。口碑によれば、八百数十年前の創建なりと云ふ。古来村社の処明治六年第三大区十小区の郷社に列す。嘉永十七年当社建立の棟札を藏す。・・・・・・・・・・ |
503-0401 岐阜県海津市南濃町津屋2555番地 |
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海津市支部 650 |
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