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阿多由太神社
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創祀未詳なれども、関野貞博士鑑定書に阿多由太神社本殿三間社流造規模小にして構造簡なるも、斗拱手犹大瓶束等皆雄建の風を湛ふ。その様式より考ふれば南朝の頃に造営せられしものなるべし。神像十数体作者不詳なるも藤原時代初期約一千年前の作か。随神二基平安末期の作以上鑑定。例祭日九月二十四日。・・・・・・・・・・ |
509-4113 岐阜県高山市国府町木曾垣内1023番地 |
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吉城郡支部 1296 |
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六社神社
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御神實の表面に神号を彫刻し「文明三年卯齋賢敬白」とあり。これに依れば、文明以前の創立に係る神社なること明らかなれど、創立年月縁故不詳。当社のこの鎮座地は古くより元無格社神明神社の鎮座地たりしが、明治四十一年十一月三十日字威徳山より当社社殿を移転合併し社号は六社神社を存す。境内社御鍬神社は、元神明神社・・・・・・・・・・ |
503-1244 岐阜県養老郡養老町竜泉寺182番地 |
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養老上石津支部 3110 |
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熊野神社
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古来伝云ふ、当村は往古藤牧谷と称して渓谷と称して渓谷の両辺は皆原野なりしが、何の頃か開墾して漸々家屋を建設し、戸口繁殖し、萬場組と称し紀州熊野大神の分霊を祀ると云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4237 岐阜県郡上市八幡町那比809番地の2 |
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郡上市支部 1434 |
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白山神社
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名簿記載なし。所在不明。何れかの神社に合祀済みか。・・・・・・・・・・ |
509-4303 岐阜県飛騨市河合町有家60番地 |
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吉城郡支部 1335 |
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熊野神社
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詳細
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創建年月不詳なれども古来より崇敬あつく大正十二年十月九日同字無格社日枝神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
503-0414 岐阜県海津市南濃町上野河戸字南条911・912番地 |
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海津市支部 679 |
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熊野神社
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詳細
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熊野神社は室町時代末期に安国寺の守り神として開山瑞巖大和尚が勧請したものと伝えられている。本殿の構造形式は三間社流見世棚造りで屋根は柿板葺、その平面は身舎正面三間側面一間、内部は間任切総向く拝付き組入土台上に四本の円柱と角柱大面取りの向拝が建っている。向拝柱の柱頭には唐様笹繰付三斗組が身舎に向かって・・・・・・・・・・ |
509-4107 岐阜県高山市国府町西門前521番地 |
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吉城郡支部 1293 |
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熊野神社
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詳細
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創祀未詳なれども、「神社明細帳」によれば、往古本村の始、谷開三郎左ェ門、坂矢甚三郎、大塚吉兵衛等の祖先荒僻を開墾せんとして地の宜しきを相して本村に至るときは殊に地質膏腴にして五穀豊熟せり。其より恋々に水田四野に蕃殖す。三祖悦びて子孫永続の土地なりとて、始めて久間の祭と称して祭を執行す。其の後居村の西・・・・・・・・・・ |
509-4272 岐阜県飛騨市古川町信包1256番地 |
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吉城郡支部 1329 |
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熊野神社
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詳細
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創立年月不詳。明治四十三年四月字神明下1913番地に鎮座の無格社神明神社を移転合併す。合併以前の創立年月不詳。本社境内社共に縁由不詳。所蔵の棟札左の如し。「奉上葺熊野三所神社中村氏子寛文三年三月吉日」「奉上葺熊野三所神社当郷安穏氏子繁昌祈願美州多芸郡仲村之荘氏子中延宝八年十一月十三日」・・・・・・・・・・ |
503-1332 岐阜県養老郡養老町中175番地の1 |
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養老上石津支部 3185 |
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熊野神社
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詳細
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創立年紀不詳なれ共古来よりの崇敬篤く、一部落をして有り頃氏神として祭り来たものである。・・・・・・・・・・ |
503-0413 岐阜県海津市南濃町羽沢字北野会1535番地 |
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海津市支部 673 |
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