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白山神社
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創祀未詳。此の地高原川と跡津川と両川落合の地にて、一檀の孤山あり。中古領主江馬氏此の孤山に砦を築いて鬼ヶ城と号す。家臣一瀬清四郎を遣わして砦を守衛せしめた。此の臣渓川の、時々洪水による往来通利の止み、人民の苦難を嘆き、桟橋を渡すも、夏期洪水によって橋梁を流損す。又駕筏を造って渡すも、程なく流失した。・・・・・・・・・・ |
506-1213 岐阜県飛騨市神岡町土135番地 |
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吉城郡支部 1264 |
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白山神社
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永仁年間以前創祀。当社勧請年月日不詳なれども、里説に曰ふ、往昔此の地萱野にして荒氾たるを開発して小萱野と号す。白山神を此の地に奉齋し、その後大廃に及ばんとするを、永仁の頃左兵衛藤原國家此の神を崇敬し、社地外に薬師佛を安置し、医王山安楽院と号し、社僧を置き、之を守護せしむ。然るに漸々廃絶して薬師堂のみ・・・・・・・・・・ |
506-1143 岐阜県飛騨市神岡町小萱151番地 |
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吉城郡支部 1237 |
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白山神社
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当社の年月日は不詳と雖も徳川中期の頃村内氏子の尊崇に依り鎮守の社として鎮祭せるに依る。・・・・・・・・・・ |
501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿字村内南ノ切407番地 |
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羽島支部 207 |
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白山神社
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斉衡三年公卿藤原直道当地に来住し、加賀白山より遷宮白山代権現を祀り、直道村と号し以後住人白山社を信仰せり。・・・・・・・・・・ |
501-6209 岐阜県羽島市足近町直道字村中678番地 |
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羽島支部 212 |
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白山神社
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天文元年創祀。該村は古来笠松代官所支配たるに元文頃岩村領と変革相成り其の時書上げたる明細記録に白山神社へ神明神社、諏訪神社を合併せしと見えたり。尚神明神社、諏訪神社は当村の中村内藏助信忠永禄四年創立と在り。・・・・・・・・・・ |
501-2133 岐阜県山県市上願270番地 |
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山県市支部 1776 |
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神明神社
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当社の起源年代不詳なり。此の地山内字東平の内荒神洞厳壁の岩屋あり。其の深さ九尺横幅二間なり。然るに里人の口碑に曰く、往古何國より来るか落人来り、此の岩屋に住す。又谷辺に出て萱屋を結て此に移りて住居す。開墾して穀種を作り又麓に伊邪那美神を勧請し崇敬す。故に自然岩屋谷と称す。後産子多数なり。連年祭典執行・・・・・・・・・・ |
506-1103 岐阜県飛騨市神岡町岩井谷326番地 |
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吉城郡支部 1219 |
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熊野神社
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創立年号不詳に候得共、郡上郡八幡に於いて東経頼公御代小那比村之内ヱ陣屋二ヶ所設之有之候節山田又兵衛、佐藤治平両人に而其の節勧請申し候時より村中氏子に相成候処明治六年中より御改正の際御縣より九大区十一の小区と名称し二十五村の郷社被命其の後区小区御廃止に相成候得共其のゆ所以にて郷社を号す。・・・・・・・・・・ |
501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字宮ケ洞3564番地の1 |
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郡上市支部 1471 |
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白山神社
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
501-1181 岐阜県岐阜市雛倉1120番地 |
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岐阜市支部 1102 |
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白山神社
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創立年月不詳。大正五年八月十四日同字仲切無格社双六神社(伊弉諾命菊理姫)合祀す。大正七年一月二十四日民有地三十五坪境内編入。・・・・・・・・・・ |
501-2313 岐阜県山県市徳永89番地 |
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山県市支部 1811 |
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白山神社
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創祀不詳と雖も、正保四年八月十八日本願人馬場彦左ェ門初め村内有志者の創立にして古来村社とす。・・・・・・・・・・ |
509-0402 岐阜県加茂郡七宗町川並178番地 |
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加茂郡支部 464 |
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