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諏訪神社
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社伝によれば平安朝時代創祀。里伝に曰く、御構の館の艮の方に位し、故姉小路家代々奉崇する鎮守神たり。南方に別当宮谷寺在りて鼎足の如く共に有名の霊地たるも漸々廃絶して、わずかに社殿のみ存在す。中古構稲荷と称号せしを近世復古すと云へり。維新の後祭式は復旧して再び昔時の奇観を偲するに足ると雖も、未だ社殿の修・・・・・・・・・・ |
509-4215 岐阜県飛騨市古川町杉崎字御構3433番地 |
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吉城郡支部 1318 |
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白山神社
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養老年中泰澄大師白山登山の際当村に暫時逗留ありて則ち別当社を建立すと云ふ。天暦年中大内藤原政法と云ふ者鷲見の郷に一城を築き芥見の庄一郷の主と為り、鷲見殿と号す。右領主より社領として高二石二斗余寄付あり。その後天正年中兵乱に鷲見一族滅亡に依り当社も廃頽す。享保村年七月十六日本社及拝殿を際営し、村社と崇・・・・・・・・・・ |
501-5303 岐阜県郡上市高鷲町大鷲字下畑184番地 |
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郡上市支部 1544 |
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加茂神社
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創祀未詳なれども、天延三年七月七日社頭上葺の棟札あり。大山咋神の一社を同村同字宮東に日吉神社と称し、祭祀ありし処、明治四十一年十二月十八日本縣の許可を受け本社に合祀す。・・・・・・・・・・ |
505-0052 岐阜県美濃加茂市加茂野町今泉字加茂地759番地の1 |
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美濃加茂市支部 2445 |
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白山神社
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養老年中越の泰澄創建の由也。僧泰澄加州白山開闢の際屡々当地を往通して偶々一泊し里人を集め教化の因み白山神社の教信ずべきを説きしかば里俗大いに之れを信じ遂に当社を建設して氏神となし則ち泰澄の開基なりとは里俗の伝唱ふる所なれども当郡四十九社の中には見えず。・・・・・・・・・・ |
501-4206 岐阜県郡上市八幡町吉野570番地 |
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郡上市支部 1402 |
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末高白山神社
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社伝に依れば平安朝末期創祀。里伝に曰く、往昔此の里に末眞なる者あり。農祖末高心を稼穡に在し、荒蕪を墾闢し努力して止む事なし。その後末眞亦后稷の業を修む。易簀して後里民其徳に感じ、祭祀して末高神社と奉称し、亦末眞の里と遺伝せり。野口、岩丸、戸市の如きも当一里なりしが、爾後分かれて四村とし、或いは合わせ・・・・・・・・・・ |
509-4205 岐阜県飛騨市古川町末真字川儘780番地 |
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吉城郡支部 1312 |
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松尾白山神社
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社伝によれば奈良町末期以前創祀。当社の創祀は遠く自然崇拝時代にありとす。即ち当地の高山(からやま)は往昔より神の御山と尊ばれ古へは「神山」へは足を入れず、麓の祀御山に於いて祭祀を行ひたり。宝亀五年飛騨守秦忌寸伊波多気勾の匠に命じ、初めて社殿を建立し、神鏡を奉り、攘炎豊穣を祈りたり。天長十年現在地にあ・・・・・・・・・・ |
509-4201 岐阜県飛騨市古川町数河字宮廻2621番地 |
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吉城郡支部 1311 |
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漆原神社
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本社は嘉吉年間の鎮座にして里伝に曰く、諏訪頼茂の家臣乱を避け、此の地に居れり。因りて信濃國諏訪郡中州村より本社を迎へ祀るとなり。社殿は安政五年の再建にして信濃國諏訪の住人立川内匠源冨重の指図により、其の高弟佐藤済利の建設にして、彫刻は最も意を注ぎ頗る精巧を極む。明治四十年十二月字東三作無格社熊野神社・・・・・・・・・・ |
509-7511 岐阜県恵那市上矢作町漆原字本郷304番地 |
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恵那市支部 1602 |
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佐久田神社
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川305番地 |
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加茂郡支部 527 |
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白山神社
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元禄以前の創祀。元禄三年二月吉日の棟札あり。元禄三年二月、寛政十年二月十八日、文化十年八月、明治二十八年八月十三日。等棟札多し。延宝九年濃州厚見郡水海道村鑑差出帳に竿先免三十四屋敷、敷地二反三畝歩、白山権現宮御除け地。・・・・・・・・・・ |
500-8223 岐阜県岐阜市水海道3丁目3番11号 |
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岐阜市支部 944 |
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白山神社
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井汲開祖以末崇敬ありし、神社なるも本社創設不明の処多く、古老に聞き老木に依り又石材にて案ずるに、今より3百年?4百年前の創設にあらずやと推定する。王子宮とあるは、有名なる王子を祭りしたもの寛政七年可知若狭氏信徒一同協議の上白山神社と改む。菊理姫命を祭神とすると加賀白山神社となんら関係あるものと思われ・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字井汲877番地 |
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中津川市支部 2234 |
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