|
祖師野八幡宮
|
詳細
|
往古門原村の住人田口左近光員は、飛騨4ケ村並びに美濃16ケ村の総代となり、養和元年2月初卯の日に相州鎌倉八幡宮の御分霊を勧請して、祖師野の榧野(茅野)に小社を創立した。応永20年に、社殿の規模を整えて現在地に遷座し、美濃16ケ村、飛騨4ケ村の総社として現在に至っている。御供田高10石は応永22年3月・・・・・・・・・・ |
509-1606 岐阜県下呂市金山町祖師野字茅野223番地 |
|
|
益田支部 300 |
|
六條神社
|
詳細
|
当社は主祭神に素盞鳴尊(即牛頭天皇又は武塔天皇とも称する)、配祀神に天照皇大神、月讀命、豊受比□羊命、應神天皇、水波能賣命、迦具土神、不詳一柱他八百萬の大神を奉斎する。当社は人皇第五十九代宇多天皇(紀元1547)の第九皇子敦實親王が京都六條に居住されその別荘地を美濃国厚見郡長橋之荘(現在の三里六條)・・・・・・・・・・ |
500-8359 岐阜県岐阜市六条北2丁目2番地7号 |
|
|
岐阜市支部 997 |
|
物見神社
|
詳細
|
当神社は神武天皇東征のみぎり賊の大将長髓彦を誅殺した武将饒速日命の第2子 宇麻志麻治命を奉斎し創立不詳なるもこの郷土の守護神として崇敬が篤い。従来旧平島村字宮裏に鎮座の処明治40年10月6日現在地に遷座し奉る。創立由縁不詳。従来大字平島字宮裏1028番鎮座の処明治四十年三月二十三日許可を受け、本神社・・・・・・・・・・ |
501-6003 岐阜県羽島郡岐南町平島4-84 |
|
|
羽島支部 128 |
|
白山神社
|
詳細
|
養老年中泰澄大師白山登山の際当村に暫時逗留ありて則ち別当社を建立すと云ふ。天暦年中大内藤原政法と云ふ者鷲見の郷に一城を築き芥見の庄一郷の主と為り、鷲見殿と号す。右領主より社領として高二石二斗余寄付あり。その後天正年中兵乱に鷲見一族滅亡に依り当社も廃頽す。享保村年七月十六日本社及拝殿を際営し、村社と崇・・・・・・・・・・ |
501-5303 岐阜県郡上市高鷲町大鷲字下畑184番地 |
|
|
郡上市支部 1544 |
|
吉備神社
|
詳細
|
万治四年三月十一日創祀。本社御祭神、大吉備津神、又の名五十狭芹彦神とも申し上げる。創建は万治四年三月十一日にして昭和四年より二百六十九年前なり。御祭神は人皇第七代孝霊天皇の御代に四遣将軍の一員として異母弟若日子吉備津彦命と共に勅命を奉し、針間國より始めて中国地方を鎮定し給ひ、功績著しき神にして吉備國・・・・・・・・・・ |
509-6132 岐阜県瑞浪市明世町山野内351番地 |
|
|
瑞浪市支部 1860 |
|
五社神社
|
詳細
|
社伝によれば鎌倉幕府時代創祀。口碑に曰く、往古尾張國熱田の産岩佐某坂上村落合組(旧名落合村なり)に来たり居住する時に熱田神宮の御分霊を勧請し、現在の地に神祠を建て神霊を祀れりと云ふ。其の岩佐某の後裔今此の里に岩佐姓を嗣保す。元禄七年八月検地の砌五社権現宮地一反四歩除地村抱。大正二年十二月十日拝殿新築・・・・・・・・・・ |
509-4415 岐阜県飛騨市宮川町落合333番地 |
|
|
吉城郡支部 1353 |
|
白山神社
|
詳細
|
創立年度不詳と雖も古来村社と称す。従来若宮地字定廣502番地に鎮座の処、明治四十四年十二月二十八日許可を受け、明治四十五年一月十四日白山神社境内及び北野神社境内を廃し八幡神社へ合併し、而して本神社へ無格社八幡神社北野神社及津島神社の祭神を全部合祀せり。・・・・・・・・・・ |
501-6005 岐阜県羽島郡岐南町若宮地338番地の1・3 |
|
|
羽島支部 130 |
|
秋葉神社
|
詳細
|
元禄十五年七月創祀。伝に、当村字拝殿坂に氏神(今の牧田村麥房神社なりといふ)ありしが、或時の洪水にて神社漂流して、其の跡を失す。これによって当社を八雲大明神と称し、次いで三十番神を合祀して三十番神社と改称し、後又秋葉神社を合併して(明治五年四月)秋葉神社と称す。・・・・・・・・・・ |
503-1613 岐阜県大垣市上石津町上鍛冶屋633番地 |
|
|
養老上石津支部 3230 |
|
八幡神社
|
詳細
|
創祀不詳。古老の口碑に往古宇佐神宮の御分霊を奉祀して、国主大明神と称し、遠近の人々大いに崇敬せり。然るに天文年中より日を逐うて衰微し、延宝の始めには殆ど廃絶に及びしかば、村民の願望によりて延宝八年再営して八幡神社と改称せり。合祀津島神社(建速素盞鳴尊、豊受姫命、久々能智命)創建年月不詳。往古疫病流行・・・・・・・・・・ |
503-1621 岐阜県大垣市上石津町下多良687番地 |
|
|
養老上石津支部 3234 |
|