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武並神社
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建武2年(1335)8月に創立され、慶安3年(1650)3月現在地に本願主、市川源太郎正永、施主、成瀬祐閑居士、可知半助、度会彦三郎、庄屋、市川茂左衛門正盈、組頭、宮地九兵衛、伊藤太左衛門、可知九郎次郎、山内藤七郎が再建したといわれ、工匠は後藤三郎四郎で以後大きな変化なく現在に至る。祭神は大己貴尊、・・・・・・・・・・ |
509-7122 岐阜県恵那市武並町竹折森前1210番地 |
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恵那市支部 1556 |
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熊野神社
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創祀不詳なれ共寛永二十一年、寛文四年九月、明和元年九月、天明六年九月、文化四年九月、弘化三年九月、宝永元年九月、享保九年九月、延享元年九月右修理造営の棟札あり。・・・・・・・・・・ |
502-0803 岐阜県岐阜市上土居字戸石965番地 |
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岐阜市支部 1190 |
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八幡神社
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明暦三年五月十五日創祀。当社御祭神は品陀別命にして、後に応神天皇と諡せり。御本社は京都府下男山八幡宮なり。当社は明暦三年五月十五日創建と明細帳に見ゆれ共、古老の口碑に依れば、土岐頼遠氏足利直義に従ひて戦功あり。後延元三年青野原に於いて源頼家と戦ひ、戦敗して長森城に帰る。よって神明の加護に依らずんば戦・・・・・・・・・・ |
509-5101 岐阜県土岐市泉町河合字宮洞1020番地の2 |
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土岐支部 2308 |
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神明神社
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当社は、元郷社明治40年4月列格され帷子地区総社と崇められ、白山神社、春日神社、八幡神社外5社の合祀神社であり創立の年号は、詳ならなるが過去の棟札には天正2年寛永5年の両年に再建されたことが刻まれている、又「新撰美濃誌」によれば康治元年に創建されたともいわれ源三位頼政が源氏再建を帷子の館にして祈願の・・・・・・・・・・ |
509-0256 岐阜県可児市東帷子1688番地 |
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可児支部 624 |
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天神神社
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創立年月日は不詳と雖も往昔仙石家美濃居城の節に鎮守神なりしが、其後慶長九年中地頭堀内玄蕃光定社殿以下の建物を修理せし以来、慶応年間造修理悉皆坪内家にて総て推進なし、又河田兵部なる者世に神主となり、社務を管理せり。御維新の際其の職を廃せられ、旧記録等総て神主の家に所蔵せしも、現今與家離散して之を徴する・・・・・・・・・・ |
504-0926 岐阜県各務原市上中屋町3丁目185番地 |
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各務原市支部 799 |
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日吉神社
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勧請年月日不詳なるも古老の口碑伝説に因れば、三百年以上産土神として鎮斎したる古社にして子孫繁栄五穀豊穣の守護神崇敬し来たるものなり。天保五年四月摂社大年神社、末社神明神社鎮座。
白山神社、津島神社、金比羅神社、愛宕神社、秋葉神社大正5年12月各部落に祀られてある宮を末社として遷し祀る。・・・・・・・・・・ |
501-2258 岐阜県山県市中洞122番地 |
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山県市支部 1797 |
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諏訪神社
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創立年紀不詳。当社神事に古例ありて古来火鎮の具等相伝ふ。神饌調ある節白木飾を以て袖を寒く此をひれと云ふ。又古鏡二面あり。美濃神名帳方縣郡十一社内正六位上比禮明神の説あり。慶長十四年大久保石見守殿御検地の節元境内一町六反二畝歩見捨地となる。寛文四年正月、元禄十六年三月、寛延二年五月、神祇官より神主新補・・・・・・・・・・ |
502-0005 岐阜県岐阜市岩崎2丁目17番20号 |
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岐阜市支部 1174 |
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須波神社
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須波神社の創建年代は詳らかではない。往昔諏訪大明神と称し、貝洞の神田、現在の大字菅田桐洞字三度付近に祀られていたらしい。棟札や古文書等によれば、応仁元年切厚村(切洞村の元の名称)の氏神として、現在地に遷された。天文3年に、本殿を貝洞地区の人々が主催し建立してから、23年後の弘治3年に、その前方に拝殿・・・・・・・・・・ |
509-1623 岐阜県下呂市金山町菅田桐洞697番地 |
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益田支部 306 |
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武甕槌神社
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寛政四年二月組頭与平治創建・・・・・・・・・・ |
509-7121 岐阜県恵那市武並町藤757番地の1 |
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恵那市支部 1551 |
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神明神社
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創立年代不詳なるも、維新前は境内に白山神社、富士神社、猿田彦神社、市神神社等の小祠がありたるも、すべて昭和五年十二月合併なし、別けても市神神社は市場の神を祭りて大字西市場の地名も起因を尋ぬれば其の奉る事に関りがある。境内秋葉神社は古くから「てんぴら祭」と称せられた厄祓神事散餅等を催し氏子中の特殊行事・・・・・・・・・・ |
504-0018 岐阜県各務原市那加西市場町5丁目200番地 |
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各務原市支部 758 |
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