|
武並神社
|
詳細
|
建武二年八月創建。天正十五年三月葺替。享保十九年四月再建。その他由緒不明。・・・・・・・・・・ |
509-7121 岐阜県恵那市武並町藤1988番地 |
|
|
恵那市支部 1553 |
|
松森神社
|
詳細
|
創祀未詳なれども、里伝に保永永治の頃平時輔三仏城の築城に当たり、城後の守護として同村三福寺村字数河王宮なる処に天照大御神を奉斎し、一般民と共に崇敬し居たるが、安徳天皇養和元年木曽義仲の武将手塚光盛攻略する処となる。時移り世変り永正年中三仏寺城は三木大和守直頼の所領となるや此の神祠は千光寺の奉祀する所・・・・・・・・・・ |
506-0801 岐阜県高山市上野町671番地 |
|
|
高山市支部 1698 |
|
楢尾神明神社
|
詳細
|
当社の創建は棟札によると「永禄六年十一月十六日、新建立本願人、森清左衛門」とある。
この地は楢尾山の中腹にあって、戦国時代郡上郡馬瀬郷に行く国境の要害地にあたるため、見張城として楢尾城(甘草城)の砦があり、また、山麓には日和田峠口の関所があった。この地を跡津村「古関」といった。里伝に、当社創建・・・・・・・・・・ |
509-2505 岐阜県下呂市萩原町古関字楢尾1553番地 |
|
|
益田支部 312 |
|
大山神社
|
詳細
|
式内社にして延喜式神名帳に加茂郡九坐の内大山神社とあり。美濃國神名帳に加茂郡座二十九社の内従五位下大山明神とあり。大日本史所載大山神社は大山村に在り。加茂明神と称すとあり。明治六年美濃國第十大区八小区(滝田、大山、小牧、大平賀、羽生、高畑、加治田、伊深の九ヶ村)郷社に列せらる。大正三年七月七日村社白・・・・・・・・・・ |
501-3306 岐阜県加茂郡富加町大山218番地 |
|
|
加茂郡支部 358 |
|
半布神社
|
詳細
|
明治四十年十月三十日左六社合併許可。加茂郡富田村羽生内(元羽生村)鎮座村社神明神社へ元白鬚神社、元石不動神社、元星神社、元八幡神社、元春日神社、元白山神社祭神を合祀執行せり。大正五年二月六日出願。社名を半布(はにふ)神社と改称大正五年三月七日許可。改称事由…奈良正倉院御物文書大宝二年美濃國戸籍中加毛・・・・・・・・・・ |
501-3303 岐阜県加茂郡富加町羽生字中村917番地の1 |
|
|
加茂郡支部 351 |
|
白山神社
|
詳細
|
当神社の創建由緒は書類散逸して詳ならずと雖も、里伝に依れば養老年中地方領主の創立にして、現今の社地より西の方宮谷と云ふ所にあり。その後貞享四年現今の地に移し、其の後足利氏の末葉に及び当区に居城せし小川但馬守は特に当社を崇敬し、現今の本殿など再建せりと云ふ。而して当神社境内には周囲二丈に及ぶ老樹枝を交・・・・・・・・・・ |
501-0701 岐阜県揖斐郡揖斐川町小津3003番地 |
|
|
揖斐郡支部 2999 |
|
白幡神社
|
詳細
|
創祀不詳なれども、棟札写しの如く、白髪八幡両者として信仰し来れる古社なり。然るに明治維新前は寺院の分配なりしを以て神仏混斎禁止の際、証拠となる物件は藩吏の為に総て破却せられ加ふるに支配寺は天保年間焼失したるにより、古文献など伝ふるもの無し。されど神社明細帳の如く、当社は最古く譽田別天皇相殿座して、村・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川8183番地 |
|
|
加茂郡支部 531 |
|
天満神社
|
詳細
|
当社は、創立年記不詳なれども享禄元年(1528)美濃国厚見郡下奈良村由来、「氏神天満大自在天神緑記」(鷲崎正頼氏の所蔵)に記載される。祭神は菅原道真公なり。明治45年4月八幡神社、神明神社、稲荷神社を合併する。・・・・・・・・・・ |
500-8385 岐阜県岐阜市下奈良123番地 |
|
|
岐阜市支部 1007 |
|
峯山神社
|
詳細
|
当神社は樫原区中央山麓字東洞に鎮座し前面揖斐川に面し、県道揖斐高月停車場線に沿ひ、古木枝を交し創建古き事を偲ばしむと雖も不幸盗難に遭ひ神宝、書類等を失ひ詳かならず。・・・・・・・・・・ |
501-0708 岐阜県揖斐郡揖斐川町樫原416番地 |
|
|
揖斐郡支部 3009 |
|
神明神社
|
詳細
|
創立年紀不詳。当社は元大字村の内に鎮座あり由来藤江の産土神として崇敬する神社にして明治四十一年四月同上字内皀莢森村社八幡神社同字無格社秋葉神社、同大字村の内無格社を合併して常に雨佐浸水し祭事その他参拝の不便尠からざるを以て氏子協議の上高燥の土地を撰定して茲に移転せんことを県庁に出願し、明治四十二年二・・・・・・・・・・ |
503-0893 岐阜県大垣市藤江町3丁目16番地 |
|
|
大垣市支部 2010 |
|