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南宮神社
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里伝に、本郡水成山村南宮神社に美濃国不破郡中山に遷御の時泊宿の遺跡に創立したと云ふ。採鉱冶金鋳造など金山を主宰する霊神にましまして拓福開運の神、又盗除厄除の神、更に武徳の神として神徳高き金山彦命を奉斎し、古今朝野の崇敬極めて篤い。棟札によれば、天正三年年十一月社殿を再建。其れ以前は未詳。当社の所在地・・・・・・・・・・ |
501-3203 岐阜県関市神野265番地の3 |
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関市支部 845 |
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白山神社
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理伝云はく、周辺八ヶ村例祭に来勤す。其の村名不詳当社の座地を赤岳と云。是則和抄稲朽郷内也。故按此郷内の村々なるべし。加茂郡稲口村にその名残れり。置区の際迄加茂郡鋳物師屋祭祀に来勤す。遺風と謂ふべし。今他郡なるを以て区画を別にす。故参勤を廃止す。従五位下伊奈岐明神異本神明帳従四位下伊南木明神か。近隣関・・・・・・・・・・ |
501-3834 岐阜県関市大門町3丁目47番地 |
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関市支部 883 |
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大森神社
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創祀不詳。往古より熱田大明神と唱ふ。此処に鎮座と云ふ永正五年三月より再建等の棟札之有り。明治二年正月二十八日旧号を廃し、大森神社と改称す。元打尾村産土神に依りて村社と定む。同五年元苗木縣の仰せに依り、所々に鎮座する神等を此大森社に遷して合祀す。同年新たに神鏡を納め、神璽と奉斎す。本殿縦一間四尺一寸、・・・・・・・・・・ |
509-1101 岐阜県加茂郡白川町白山1109番地 |
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加茂郡支部 491 |
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荷機稲荷神社
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延享元年(1774)ごろ連年凶作が続いたので村人達が村内安全、五穀豊穣祈願のため、この聖地に稲荷大明神を奉祀したところ次第に世の中は立ち直り、その後天明の大飢饉(1782)に際し京都伏見本社から御分神を勧請する議が起き村人6名が上洛し熱願懇望した結果、遂に文化元年(1804)3月御分社の神璽を戴き奉・・・・・・・・・・ |
509-6103 岐阜県瑞浪市稲津町小里560番地 |
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瑞浪市支部 1849 |
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五社神社
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大同四年四月創祀。一、明治四十四年十一月廿日本社大字坂本字寒谷無格社白山神社を境内に移転許可大正四年九月十五日移転を了す。一、同年六月十四日境内神社八幡神社、池之御前社、弥栄神社、白山神社、本神社に合併許可。同年九月一日合併済。・・・・・・・・・・ |
501-0903 岐阜県揖斐郡揖斐川町坂内坂本3272番地 |
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揖斐郡支部 3015 |
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神明神社
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於濃州米野村之土地玉座八尺四方外境二間四方右奉寄進善女龍王領座之霊場者也。村社 神明社事。天保十三年九月二十六日奉再建神明宮願主米野村産子中。・・・・・・・・・・ |
503-0847 岐阜県大垣市米野町字道上751番地 |
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大垣市支部 1992 |
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