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天神神社
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詳細
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創立年月日は不詳と雖も往昔仙石家美濃居城の節に鎮守神なりしが、其後慶長九年中地頭堀内玄蕃光定社殿以下の建物を修理せし以来、慶応年間造修理悉皆坪内家にて総て推進なし、又河田兵部なる者世に神主となり、社務を管理せり。御維新の際其の職を廃せられ、旧記録等総て神主の家に所蔵せしも、現今與家離散して之を徴する・・・・・・・・・・ |
504-0926 岐阜県各務原市上中屋町3丁目185番地 |
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各務原市支部 799 |
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日吉神社
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詳細
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勧請年月日不詳なるも古老の口碑伝説に因れば、三百年以上産土神として鎮斎したる古社にして子孫繁栄五穀豊穣の守護神崇敬し来たるものなり。天保五年四月摂社大年神社、末社神明神社鎮座。
白山神社、津島神社、金比羅神社、愛宕神社、秋葉神社大正5年12月各部落に祀られてある宮を末社として遷し祀る。・・・・・・・・・・ |
501-2258 岐阜県山県市中洞122番地 |
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山県市支部 1797 |
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諏訪神社
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詳細
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創立年紀不詳。当社神事に古例ありて古来火鎮の具等相伝ふ。神饌調ある節白木飾を以て袖を寒く此をひれと云ふ。又古鏡二面あり。美濃神名帳方縣郡十一社内正六位上比禮明神の説あり。慶長十四年大久保石見守殿御検地の節元境内一町六反二畝歩見捨地となる。寛文四年正月、元禄十六年三月、寛延二年五月、神祇官より神主新補・・・・・・・・・・ |
502-0005 岐阜県岐阜市岩崎2丁目17番20号 |
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岐阜市支部 1174 |
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津島神社
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詳細
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創立年月日不詳なれど、天明七年六月十四日牛頭天王と記せる燈明現存し、旧称天王様と云へる古社なり。言ひ伝へに依れば尾張國津島町に鎮座せる津島神社より分霊せしものといふ。旧暦六月十四日の夏祭りも同一日なり。明治四十一年二月八幡神社を合わせ明治四十一年七月山神神社を合祀せり。・・・・・・・・・・ |
503-0531 岐阜県海津市南濃町安江字木戸1222番地 |
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海津市支部 681 |
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須波神社
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詳細
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須波神社の創建年代は詳らかではない。往昔諏訪大明神と称し、貝洞の神田、現在の大字菅田桐洞字三度付近に祀られていたらしい。棟札や古文書等によれば、応仁元年切厚村(切洞村の元の名称)の氏神として、現在地に遷された。天文3年に、本殿を貝洞地区の人々が主催し建立してから、23年後の弘治3年に、その前方に拝殿・・・・・・・・・・ |
509-1623 岐阜県下呂市金山町菅田桐洞697番地 |
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益田支部 306 |
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春日神社
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詳細
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当國葉栗郡下中屋村に有之を年月不詳氏子分神の節当地へ奉迎鎮座の由古老者より伝承その他事歴不詳。延宝五年上戸村、安政二年九月二十六日の棟札あり。延宝五年二月二十七日、元禄十一年九月吉日木槌有り。天明四年九月、寛政十二年十二月吉日、文化五年六月吉日の燈明あり。・・・・・・・・・・ |
504-0927 岐阜県各務原市上戸町3丁目109番地 |
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各務原市支部 801 |
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武甕槌神社
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詳細
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寛政四年二月組頭与平治創建・・・・・・・・・・ |
509-7121 岐阜県恵那市武並町藤757番地の1 |
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恵那市支部 1551 |
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神明神社
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詳細
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創立年代不詳なるも、維新前は境内に白山神社、富士神社、猿田彦神社、市神神社等の小祠がありたるも、すべて昭和五年十二月合併なし、別けても市神神社は市場の神を祭りて大字西市場の地名も起因を尋ぬれば其の奉る事に関りがある。境内秋葉神社は古くから「てんぴら祭」と称せられた厄祓神事散餅等を催し氏子中の特殊行事・・・・・・・・・・ |
504-0018 岐阜県各務原市那加西市場町5丁目200番地 |
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各務原市支部 758 |
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秋葉神社
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詳細
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創立年代は不詳なれども秋葉信仰は往昔より高く、春の旧二月一日の祭には厄祓神事を催し、二十五歳四十二歳の年に当れる崇敬者等其の奉賽として撒餅を行ふ。其の模様盛大にして近在からも見物人押し寄せて賑やかなる事特筆すべきなり。・・・・・・・・・・ |
504-0926 岐阜県各務原市上中屋町2丁目403番地 |
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各務原市支部 800 |
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八幡神社
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詳細
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創立月日不詳 古来村今村産土神社として崇敬されている。普通村社、八幡神社である。棟札によると一般的に村役の成立が寛文・延宝期とされているが、今村では寛永20年(1643)に「庄屋」「年寄」がいたとされ、村の様相を具体的に知ることができる棟札がある。
特殊神事 子供ササ舞・・・・・・・・・・ |
509-0246 岐阜県可児市今字北屋敷61番地 |
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可児支部 617 |
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