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飛騨一宮水無神社
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古来、飛騨国一ノ宮として名高く、創始年代は神代にありと社伝にもあるが詳らかではない。史上にあらわれるのは平安初期、貞観9年(867)神位を授けられた記事にはじまる。中世鎌倉時代には社領は付近18ケ村に達し、社家12人と社運が隆盛であったが、戦乱にかかわって荒廃をみた。江戸時代に入って歴代の領主、代官・・・・・・・・・・ |
509-3505 岐阜県高山市一之宮町大野郡宮村字石原5323番地 |
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大野支部 2208 |
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佐羅早松神社
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当社は美濃市上河和、長良川が大きく湾曲するところ、郡上郡との境に聳ゆる標高546メートルの水晶山より流れる河戸谷にそって山懐に鎮座する。創祀は古く、僧泰澄、養老2年(718)産土神の宮に白山神社を鎮斎する。後佐良早松神社を勧請して、佐羅早松神社と改称する。この地は白山街道(郡上街道)が長良川右岸から・・・・・・・・・・ |
501-3702 岐阜県美濃市上河和1582番地の1 |
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美濃市支部 2454 |
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阿多由太神社
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創祀未詳なれども、関野貞博士鑑定書に阿多由太神社本殿三間社流造規模小にして構造簡なるも、斗拱手犹大瓶束等皆雄建の風を湛ふ。その様式より考ふれば南朝の頃に造営せられしものなるべし。神像十数体作者不詳なるも藤原時代初期約一千年前の作か。随神二基平安末期の作以上鑑定。例祭日九月二十四日。・・・・・・・・・・ |
509-4113 岐阜県高山市国府町木曾垣内1023番地 |
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吉城郡支部 1296 |
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三森神社
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寛永十七年鎮座。寛永十七年諸国疫痢の愁之有り。諸人之苦を為す。三森三社を信じ奉安置しあり。(慶応四年四月大國寺村神社由緒書上帳に見ゆ)・・・・・・・・・・ |
509-7402 岐阜県恵那市岩村町富田字鈴ケ根6番地 |
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恵那市支部 1597 |
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長瀬神社
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美濃市長瀬字稲荷洞225番地の1稲荷神社と美濃市長瀬字天神前545番地北野神社と合併して長瀬神社と称す。両神社とも創立年月日は詳かでないが、古社として崇敬され、明治六年一月村社に列格し、共に長瀬若御子明神と崇められて来た(本国異本神名帳)大正四年三月十五日稲荷神社は山神神社、神明神社、事比羅神社を合・・・・・・・・・・ |
501-3782 岐阜県美濃市長瀬字稲荷洞325番地の1 |
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美濃市支部 2486 |
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小野神社
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大正四年十一月五日創建。本神社は八幡神社・白山神社と称したるも、大正四年御大典記念として神明神社、同末社、貴船神社同末社鍬神社、同末社秋葉神社、同末社塞神社、八幡神社、、同末社稲荷神社、同末社天神神社、白山神社、御嶽神社、山神神社、愛宕神社を合併合祀し、社名を小野神社と改称した。神明神社由緒未詳。貴・・・・・・・・・・ |
501-3201 岐阜県関市小野1048番地 |
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関市支部 842 |
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漆原神社
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本社は嘉吉年間の鎮座にして里伝に曰く、諏訪頼茂の家臣乱を避け、此の地に居れり。因りて信濃國諏訪郡中州村より本社を迎へ祀るとなり。社殿は安政五年の再建にして信濃國諏訪の住人立川内匠源冨重の指図により、其の高弟佐藤済利の建設にして、彫刻は最も意を注ぎ頗る精巧を極む。明治四十年十二月字東三作無格社熊野神社・・・・・・・・・・ |
509-7511 岐阜県恵那市上矢作町漆原字本郷304番地 |
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恵那市支部 1602 |
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白山神社
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創祀未詳なれども、往昔は小八賀郷(現今丹生川村と号す)小木曽、殿垣内、下坪、桐山、細越、五ヶ村の産土神なり。一説に建久年間木曽左馬頭源義仲の遺子残党当地に来住して加賀國白山大神及び信濃國木曽御岳大神を勧請奉祀せしとぞ云ふ。元禄七年七月検地帳除地八反三畝十歩。宝暦四年四月飛騨郡代より社号額を寄進あり。・・・・・・・・・・ |
506-2133 岐阜県高山市丹生川町北方1745番地 |
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大野支部 2154 |
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白鬚神社
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往古の事績雖不詳。字八専に鎮座上宮神社と称し奉り、毎年旧七月三十日に祭典仕奉り、暦応二年十一月十日再建。承応三年八月修繕、宝暦九年三月十六日堤腹元川番所北へ転座天明二年十一月二十三日修繕明治十一年五月五日再建。昭和六年十月境内全般の改繕となる。盛大に遷座祭を実施す。・・・・・・・・・・ |
501-6322 岐阜県羽島市桑原町前野525番地 |
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羽島支部 281 |
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南宮神社
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白鳳年間に勧請し久寿二年再建。その後兵火に罹り焼亡し、旧記棟札、口碑に存す。後、寛文二年再建。棟札を存す。・・・・・・・・・・ |
509-7723 岐阜県恵那市明智町大田28番地 |
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恵那市支部 1646 |
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