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諏訪神社
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創祀未詳なれども、「神社明細帳」によれば、社前字ネギ田と云ふ。里伝に曰く、古昔の社家の旧蹟と云へり。寛文三年八月木像を齋祀し、神霊と崇奉す。或曰、該社は当地開闢(牛丸源助、山下助四郎、倉坪弥左ェ門、玉含弥七郎、坪根吉兵ェ、大下太郎右ェ門、坪根善右ェ門、奥田徳右ェ門等の祖先也)鼻祖初めて社殿を創立し此・・・・・・・・・・ |
509-4265 岐阜県飛騨市古川町畦畑1291番地 |
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吉城郡支部 1327 |
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白山神社
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創祀未詳。元禄七年検地の時除地一畝二十六歩を付す。文化二年再建。・・・・・・・・・・ |
509-4541 岐阜県飛騨市宮川町小豆沢227番地 |
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吉城郡支部 1364 |
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津島神社
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創祀未詳なりと雖も、正慶二年三月一日当村住安江與三郎政生、牛頭天王、白山大権現、熊野権現の三社を勧請し、創建せしなりと伝ふ。当時人口未だ少なく且つ世は戦国時代に入り、社殿一時衰頽に属せるも、文明元年に至り、再興。累次の営繕修築を重ね、今日に及ぶ。神域老樹鬱蒼として、幽麗を極め、御神徳いよいよ高く霊験・・・・・・・・・・ |
509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見2544番地 |
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加茂郡支部 513 |
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常磐神社
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創祀未詳。里伝に曰く、往古都より落人主従来たり、隣地跡津川の地に居住を定め、祖神常磐大神を祀りたると云ふ。その後一人此の地の始祖にして右大神の御分霊を遷し奉りたる由なり。有名の士なるか、弓馬を様したるものか、的場の旧蹟あり。今は変じて田畝となる。寛永年間には里民佐藤太夫と云ふ者在職となりと云伝ふ。元・・・・・・・・・・ |
506-1211 岐阜県飛騨市神岡町佐古163番地 |
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吉城郡支部 1262 |
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津島神社
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創建不詳。里人の古伝によれば、天正年間に此の社の近傍に峰根山天王寺別当職を務む天台宗派の寺なるか、中古如何なるか廃寺となり、其の趾蹟法具書物今猶残れり。その後村民挙りて再建例祭相勤め村社産土神と奉崇す。・・・・・・・・・・ |
506-1211 岐阜県飛騨市神岡町佐古117番地 |
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吉城郡支部 1260 |
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