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三福神社
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崇徳天皇永治元年飛騨守平時輔当区三仏寺城に在り。一日遊猟して老猿を追ひ、日枝神の霊験を感じて城下山腹に大神を勧請奉祀し、山王宮又三ノ宮と称せり。時輔より四世飛騨判官景家に至り、安徳天皇養和元年二月木曽義仲の部将手塚光盛来討し当城拒守する能はず、終に兵火の為当社も余火に罹りたるも、幸ひにご神体は事無か・・・・・・・・・・ |
506-0807 岐阜県高山市三福寺町18番地 |
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高山市支部 1700 |
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漆原神社
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本社は嘉吉年間の鎮座にして里伝に曰く、諏訪頼茂の家臣乱を避け、此の地に居れり。因りて信濃國諏訪郡中州村より本社を迎へ祀るとなり。社殿は安政五年の再建にして信濃國諏訪の住人立川内匠源冨重の指図により、其の高弟佐藤済利の建設にして、彫刻は最も意を注ぎ頗る精巧を極む。明治四十年十二月字東三作無格社熊野神社・・・・・・・・・・ |
509-7511 岐阜県恵那市上矢作町漆原字本郷304番地 |
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恵那市支部 1602 |
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白山神社
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当社の祭神は菊理媛命で又の名を白山媛の命と言い、伊邪那岐神、伊邪那美神を御祀りしてあります。この地は古高田勅旨田と称し、伏見天皇の後宮喜子内親王に賜り後醍醐天皇の御子世良親王に伝えられたところの皇室領(凡そ700年前)でのち京都臨川寺に御寄進遊ばされた所である。当社はこの高田の中心地にあり高田明神と・・・・・・・・・・ |
509-5104 岐阜県土岐市泉中窯町1丁目38番地 |
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土岐支部 2310 |
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熊野神社
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寛永四年創祀。里伝に曰く、天正の始め恵那郡串原城主遠山氏の臣大島兵衛九郎と云ふ人紀州東牟婁郡本宮村熊野坐神社より迎へ祀るとなり。本村大島氏の者皆此の人の裔にして、今の社殿は明治十九年六月四日の再建に係ると云ふ。昭和六年四月字裏山無格社金刀比羅神社。字山室無格社津島神社。字牧無格社御嶽神社。大字小田子・・・・・・・・・・ |
509-7512 岐阜県恵那市上矢作町下字宮本467番地 |
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恵那市支部 1603 |
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白山神社
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創祀未詳なれども、元、字山伏洞に鎮座の神社にして、本社鎮座地隣接の旧宮村の内字山下と申す所五十三戸の者固より信徒に属し、守護し仕へ来りて今保護す。寛文三年八月、元文四年九月、文政六年四月本殿建立の棟札あり。古老の口碑に大幢寺再興当時祀りたるものなりと云ふ。寛文三年八月棟札に大工同村九兵衛吉光とあり。・・・・・・・・・・ |
509-3505 岐阜県高山市一之宮町山伏6034番地 |
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大野支部 2207 |
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沓部神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
509-1604 岐阜県下呂市金山町東沓部字大沼2206番地の1 |
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益田支部 295 |
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雷公神社
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由緒不明。・・・・・・・・・・ |
503-2502 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日六合字足打谷3904番地 |
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揖斐郡支部 3098 |
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神明神社
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慶長二十年三月創立。本願人城之與左エ門等なり。其訳不詳。古来村社とす。境内社白山神社は創立寛文九年十月虚空蔵菩薩勧請。該処維新の際神仏混交不成の令により、社号白山社と改称し、更に祭神を改めたり。・・・・・・・・・・ |
509-0402 岐阜県加茂郡七宗町川並2428番地 |
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加茂郡支部 461 |
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