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平野神社
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詳細
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本社は山城國葛野郡衣笠村字小北山に坐す平野神社なり。桓武天皇延暦十三年建立(大日本史)祭神を後世仁徳天皇なりと云ひ、或は今木社は日本武尊(源家氏神)久度神は仲哀天皇(平家氏神)古開神は仁徳天皇(高階氏神)比□羊神は天照大神(大江氏神)なりと、一説に(祝詞略解、執中抄)云。今木神は今食神にて六月十二月・・・・・・・・・・ |
509-3206 岐阜県高山市久々野町山梨1814番地 |
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大野支部 2173 |
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白鳥神社
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古来より村社あり。当村今田某と云者当社を勧請せり。後寛延二年七月焼失。宝暦四年再興。明治元年五月本村字下屋より村社八王子神社へ合併又明治十二年本縣願済にて字下屋へ復旧。明治十二年五月更に村社に列す。昭和二十年十二月二十八日宗教法人令施行に当り其の手続きを踏まず、未法人のまま今日に至ったので、昭和五十・・・・・・・・・・ |
509-5311 岐阜県土岐市鶴里町細野下屋1212番地の1 |
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土岐支部 2339 |
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白鳥神社
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創祀不詳。縁由不明。・・・・・・・・・・ |
509-5312 岐阜県土岐市鶴里町柿野字北山3660番地 |
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土岐支部 2342 |
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八幡神社
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創祀未詳。享保十九年七月二十七日二品親王より宣旨及び正一位八幡宮の御親筆御下賜相成りたり。元往年当神社に奉仕せる神職(元法印)当氏子の請願により、境内へ院を建て、請艘せり。法印は常に敬神の道に怠らず、勤行し、報本反始の大義を時に氏子に説く処あり。故を以て宝永四年七月一日時の社司奉行より金剛院の院号を・・・・・・・・・・ |
509-0247 岐阜県可児市塩河568番地の1 |
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可児支部 618 |
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阿遅加神社
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勧請年紀不詳。葉栗郡西門間荘足近郷直道村に鎮座。旧号八剣宮。古来足近郷十ヶ村の惣社なり。十ヶ村は直道村、川口村、島村、南川村、市場村、小荒井村、南宿、村北宿村、坂井村、東小熊村を云ふ。古へ尾張國葉栗郡の内なり。延喜式神名帳に曰く、尾張國葉栗郡(十二座の内)阿遅加神社。尾張國神名帳は葉栗郡(十二座の内・・・・・・・・・・ |
501-6209 岐阜県羽島市足近町直道1088番地の2 |
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羽島支部 217 |
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白鳥神社
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創祀不詳。里人曰く、「境内に一井戸あり。其の水質甘美にして味櫻の如し。日本武尊伊吹山より御還りの砌、此処にて休息したまひ、此の水を飲みて賞味したまひしより里人尊霊を奉祀し、里名を櫻井と名づく」と。櫻井村神社御改帳棟札に、寛文十一年元禄十五年享保十四年宝暦六年のものあり。・・・・・・・・・・ |
503-1242 岐阜県養老郡養老町桜井479番地 |
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養老上石津支部 3108 |
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白鳥神社
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詳細
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寛文七年遷宮法主覧常院の棟札あり。白鳥大明神は大豆彦天王の御子日本武尊崇祭誠宝剣の有変現の義は、最可礼奇異の神霊なり。寛永十二年岡田将監殿良材下置永験の造営成就。寛文七年易南面改、東面大明は表國数而六十六間尾州大納言殿の家臣羽田野義兵衛と云ふ人延宝二年四月朔日建鳥居神前に一つの額あり。比叡山大僧正の・・・・・・・・・・ |
501-0324 岐阜県瑞穂市呂久字町上1149番地 |
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本巣郡支部 2729 |
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白鳥神社
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当国神名帳に載せられたる従四位上白鳥明神は則ち当社にして、多芸郡十六社の一なり。今を隔たる二百四五十年前、故有て古文書類散逸して社伝を失ひ勧請の縁由鎮座の年月不詳。然れども今当社に行ふ所の祭式を見るに、其の典則甚だ厳重殊に神宿に当たれる者の斎戒極めて厳格にして尋常の神社に異なり。又氏子たる者は白鳥を・・・・・・・・・・ |
503-1245 岐阜県養老郡養老町上方407番地の1 |
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養老上石津支部 3111 |
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名倉神社
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創祀未詳。明治四十一年四月十六日字上名倉鎮座村社白山神社及び宮ヶ瀬鎮座村社神明神社を合祀する。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字上名倉207番地 |
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武儀支部 2663 |
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大森神社
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詳細
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創祀不詳。往古より熱田大明神と唱ふ。此処に鎮座と云ふ永正五年三月より再建等の棟札之有り。明治二年正月二十八日旧号を廃し、大森神社と改称す。元打尾村産土神に依りて村社と定む。同五年元苗木縣の仰せに依り、所々に鎮座する神等を此大森社に遷して合祀す。同年新たに神鏡を納め、神璽と奉斎す。本殿縦一間四尺一寸、・・・・・・・・・・ |
509-1101 岐阜県加茂郡白川町白山1109番地 |
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加茂郡支部 491 |
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