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諏訪神社
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創立年代は不祥。古伝によると、戦国時代の永正年間桜洞城主三木直頼の家臣荒井四郎右衛門が、信州の諏訪大神を勧請し、大島村郷石原に祠を建て、守護神としたのが創始である。戸田采女正による元禄検地の際、境内除地3反3畝10歩を付せられた。その後荒井家は衰亡し、正徳元年蔵田五右衛門が、現在地に移し祀ったと伝え・・・・・・・・・・ |
509-3106 岐阜県下呂市小坂町大島2116番地 |
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益田支部 339 |
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諏訪神社
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創祀未詳なりと雖も、里説に当地開墾に当たり七兵衛といふ者、諏訪大神は農業、殊に蚕業を司り給ふ大神なりと聞き、里人数人相はかり、此の大神を奉斎すべく信濃の国諏訪郡中州村諏訪町に鎮座の神社並びに下諏訪に鎮座の下社の御分霊を勧請し来り、当地の地主神として斎奉る。極めて古き御社にて、其の後貴顕紳士の崇敬篤か・・・・・・・・・・ |
506-0041 岐阜県高山市下切町2136番地 |
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高山市支部 1688 |
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諏訪神社
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勧請年紀不詳なるも、享保三年本社改築の棟札あり。・・・・・・・・・・ |
505-0051 岐阜県美濃加茂市加茂野町鷹之巣字中屋敷821番地の1 |
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美濃加茂市支部 2443 |
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下諏訪神社
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御祭神八坂賣乃命にして古老の口碑に本村藤吉定ェ門祖先太郎吉任と云ふ者文亀二年上諏訪神社を信濃國より勧請する際同時に同國下諏訪神社の御分霊をも奉迎して此処に鎮座すと云ふ。その他縁由不詳。昭和二十七年一月十日八幡神社を境内神社として合併す。・・・・・・・・・・ |
501-2573 岐阜県岐阜市太郎丸諏訪前602番地 |
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岐阜市支部 1134 |
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諏訪神社
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養老郡多芸村多芸、多岐神社御旅所なり。弘治永禄の頃までは毎年二季祭礼の節神輿渡御ありしといへり。今も該社例祭の日、多岐より奉幣あり。一説に当社は多岐神社の御旅所なれば阿須波神なるを、音の似たるより諏訪と誤れるものならんといへり。・・・・・・・・・・ |
503-1332 岐阜県養老郡養老町中60番地の1 |
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養老上石津支部 3186 |
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諏訪神社
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永禄八年正月創祀。永禄八年正月美濃國土岐郡土岐村住人延反三郎兵衛尉信光心願により、信濃國諏訪神社より当村字諏訪洞と云ふ地に勧請。その後延宝の頃当地即ち天神の森へ遷座。該村の氏神と仰ぐ。此の地を往昔より天神の森と唱ふ。明治六年一月十三日郷社に列す。・・・・・・・・・・ |
509-6101 岐阜県瑞浪市土岐町2911番地の11 |
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瑞浪市支部 1844 |
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