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巖島神社
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当社は天正三年竹ヶ鼻城主不破源六の臣柴田勝久近江國長浜城より転封し来たり、竹生島神社の祭神を奉斎分祀し、城域の守護とした。勝久は館を狐穴村に構へ天正十一年竹ヶ鼻城落城後同地に鎮座せり。爾来付近の尊崇頗る篤く、特に尾張徳川藩臣領主横井伊織之儀は年々九月十五日大祭を謹修し、煮沸熱湯を浴びて祀官と共に湯の・・・・・・・・・・ |
501-6232 岐阜県羽島市竹鼻町狐穴2460番地 |
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羽島支部 233 |
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高田神社
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往古焼失につき創設年月不詳。延宝元年再建。元高田分氏神なりしが、旧岩村縣所轄中明治三年三月本村宮之前鎮座村社日吉神社へ合併。その後明治八年九月一日岐阜県へ願済の上、高田へ復旧。村社に列す。且美濃國神名内土岐郡七社の内高田明神是也。その他縁由不詳。・・・・・・・・・・ |
507-0018 岐阜県多治見市高田町6丁目64番地 |
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多治見支部 1906 |
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白山神社
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当社の祭神は菊理媛命で又の名を白山媛の命と言い、伊邪那岐神、伊邪那美神を御祀りしてあります。この地は古高田勅旨田と称し、伏見天皇の後宮喜子内親王に賜り後醍醐天皇の御子世良親王に伝えられたところの皇室領(凡そ700年前)でのち京都臨川寺に御寄進遊ばされた所である。当社はこの高田の中心地にあり高田明神と・・・・・・・・・・ |
509-5104 岐阜県土岐市泉中窯町1丁目38番地 |
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土岐支部 2310 |
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白山神社
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創建の年月日不詳なるも、古老の口碑に依れば三百年前産土神として鎮斎したる古社にして子孫繁栄五穀成就の守護神と崇敬し来たるものなり。・・・・・・・・・・ |
501-2259 岐阜県山県市岩佐764番地 |
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山県市支部 1798 |
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白山神社
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霊峰白山を神体山と仰ぎ、白山信仰の表日本における一大拠点であり、いわゆる美濃馬場とはこの地のことである。古くから土民の祀る一社があったが、養老元年(717)泰澄大師が白山に登拝してからは、修験道で栄え、白山妙理大権現を祀る霊場となった。一方この地は奈良の都の鬼門にあたり、元正天皇は帝都鬼門勅願所に定・・・・・・・・・・ |
501-5104 岐阜県郡上市白鳥町長滝字杉山91番地 |
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郡上市支部 1523 |
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白山神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-0111 岐阜県岐阜市鏡島字辰巳野3054番地 |
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岐阜市支部 1052 |
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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、飛騨國吉城郡坂下村大字打保(旧小鷹利郷打保村)開拓の祖神を祭れる旧社なるも、年代不詳口碑に養老年間泰澄大師白山開山の際山頂より数条の金光燦爛として東方飛騨を照らし、美譚必ず神異を遺せり。然して泰澄大師越より飛騨に入るに際し、文導寺峠(坂下村より坂上村に通ずる間にて旧小鷹利郷三川原村・・・・・・・・・・ |
509-4545 岐阜県飛騨市宮川町打保700番地 |
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吉城郡支部 1369 |
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白山神社
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詳細
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当社創建不詳。再建棟札に天文二十一年九月二十四日白山大神とあり。往古より産子例年謹みて祭典執行す。元字宮沢平に鎮座したりしが、同所は神岡鉱山の精錬所に近接し、近来鉱山の発展に伴ひ工場の建物を以て囲繞し、神社の風致を汚損し、社地の樹木は精錬の煤煙を蒙り枯損するもの多く、神社の尊厳を穢し、不敬に亘る。遺・・・・・・・・・・ |
506-1125 岐阜県飛騨市神岡町江馬町12番地の12 |
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吉城郡支部 1230 |
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市杵島神社
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元弁在天社と呼ばれ神社の南辺(現在境川排水機設置所に通ずる大道路)は池で、古老の言に依れば付近の子供は此の宮で悪戯をすると祭神の咎で必ず怪我をする者があったので、子供心に畏敬心を生じたとの事である。現境内地はその池を埋め立てた所である。本殿内に左の棟札を藏している。奉再立弁天社天明五年八月吉日美濃國・・・・・・・・・・ |
501-6274 岐阜県羽島市小熊町西小熊字法白3079 |
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羽島支部 266 |
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白山神社
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天正15年領主金森長近が千光寺を再建するに当たり、当神社を現在地に移し、氏神として奉祀した。・・・・・・・・・・ |
506-2135 岐阜県高山市丹生川町下保字荒神洞1024番地 |
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大野支部 2156 |
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