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高賀神社
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養老二年一月創祀。本神社創立は霊亀年中にして後に高賀山中に光り者住み、帝都に往来せしにより、養老元年討伐の勅使藤原高光参向、妖魔を退治し、山の下に神祠を建つ。又延長年中当山に妖魔住み、國の人民を脳害せり。再度藤原高光に勅して之を退治せしめ給ふ。天慶二年本社再建ありて、現在に至る。明治三年八月高賀山大・・・・・・・・・・ |
501-2806 岐阜県関市洞戸高賀字宮下1217番地 |
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武儀支部 2606 |
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村国真墨田神社
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村國真墨田神社は、美濃國一宮の南宮大社(不破郡垂井町)の主神金山彦命(かなやまひこのみこと)と、尾張一宮の真清田神社(愛知県一宮市)の主神天火明命(あめのほあかりのみこと)さらに後になって、この地を支配していた地方豪族村國氏の中より、天武元年(672)に起こった壬申の乱の際、大海人皇子(おおあまのお・・・・・・・・・・ |
509-0124 岐阜県各務原市鵜沼山崎町1丁目108番地 |
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各務原市支部 829 |
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十五社神社
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当社は淳和天皇の御世、天長3丙午年晴天俄に雲起り寒気極寒の如し、雷名天に響地震降雹頻りにして卿人奇異の相天道に祈り奉る翌朝宮山の山頂唐松に厳として聲あり、吾者是天之常立神、国常立神、国狭槌神、豊斟諄神、泥土煮神、沙土煮神、大戸之道神、大苫辺神、面足神、惶根神、伊邪諾神、伊邪冊神、天照皇大神、天忍穂耳・・・・・・・・・・ |
501-2101 岐阜県山県市大桑2281番地 |
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山県市支部 1734 |
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十二社神社
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寛文年代の創祀。寛文年代肥後熊本より御神体を迎え、宝永七年八月之を再建す。・・・・・・・・・・ |
509-7205 岐阜県恵那市長島町中野字大隈前108番地の2 |
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恵那市支部 1577 |
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桂本神社
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創立年代は不詳。里伝に湯津香木(桂木)を神籬として、火遠理大神、豊玉姫大神を奉斎して香木の本みに鎮座し、「高田神社」と称したと云
う。昔は高田神社と言い、祭神火遠理命、豊玉姫命を奉斎した。承久3年江馬小四郎輝経が高原郷を領し領主となり、本社を崇敬し 過信河上次郎太夫を神官に任じ、貞応年間、一族の繁・・・・・・・・・・ |
506-1313 岐阜県高山市上宝町在家736番地 |
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吉城郡支部 1279 |
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玉取神社
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創祀不詳なると雖も、永正年中大膳当鶉田郷に城主たりし時、社殿を寄付改築せられたりと云ふ。猶御神像二体は古色蒼然として一千年以上の古代の作と拝察せらる。・・・・・・・・・・ |
500-8288 岐阜県岐阜市中鶉5丁目108番地 |
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岐阜市支部 978 |
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玉ノ井神社
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その始めは未詳と雖も、明応天文の頃、鵜飼庄の地頭斉藤利國の時より小野村惣鎮守の玉の井神社とあり、是天文の頃斉藤利良入道の所選美濃続風土紀に載、方縣郡鵜飼庄七郷の神社を記せり。小野村の本社は玉の井神社末社住吉神社とあり、天文の頃土岐在近太夫頼兼しばらく当社を領する時、七郷の里民に命じて一郷ごとにその村・・・・・・・・・・ |
501-1174 岐阜県岐阜市小野2丁目10番地 |
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岐阜市支部 1091 |
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十二相神社
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明徳元年八月二日天神七代地神五代の十二柱神勧請。境内三百五十坪棟札左二一、奉再興文明二年五月十二社大権現社三尺五尺小川十平。一、奉再興天正九年六月十二社大権現奉敬事小川左近。・・・・・・・・・・ |
503-0403 岐阜県海津市南濃町志津1888番地の1 |
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海津市支部 653 |
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白山神社
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霊峰白山を神体山と仰ぎ、白山信仰の表日本における一大拠点であり、いわゆる美濃馬場とはこの地のことである。古くから土民の祀る一社があったが、養老元年(717)泰澄大師が白山に登拝してからは、修験道で栄え、白山妙理大権現を祀る霊場となった。一方この地は奈良の都の鬼門にあたり、元正天皇は帝都鬼門勅願所に定・・・・・・・・・・ |
501-5104 岐阜県郡上市白鳥町長滝字杉山91番地 |
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郡上市支部 1523 |
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桂木神社
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社伝によれば平安朝末期以前創祀。里伝に曰く、社頭なる大木の桂。周囲一丈二尺余なるを、古来親睦と唱へ桂木大明神と崇め、祀り来れりとぞ。昭和十年九月十五日幣殿拝殿改築。・・・・・・・・・・ |
509-4306 岐阜県飛騨市河合町中沢上49番地 |
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吉城郡支部 1338 |
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