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熊野神社
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長禄二年創立。当時見羽助市?カ、川地治左衛門と言ふ者の鎮守なりしが、文禄三年里民の所願により村内崇敬の氏神となる。棟札によれば、承応二年二月元禄七年七月再営。享保十一年九月、寛保三年九月、宝暦十二年三月、寛政五年八月、慶応元年九月に至るまで十二回の修補が行はれた。繁栄の模様が伺はれる。昭和八年八月本・・・・・・・・・・ |
503-1612 岐阜県大垣市上石津町谷畑134番地 |
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養老上石津支部 3229 |
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熊野神社
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
501-0200 岐阜県瑞穂市多利1022番地の2 |
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本巣郡支部 2684 |
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熊野神社
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創祀未詳なれども、相伝(斐太風土記)に云ふ。神代に素盞鳴尊其子五十猛神を帥ゐて大八洲國の内に木種を播殖給ひし古事によりて往昔美波加山、佐木久佐山の樹木繁茂を祈りて奉祀せしものなるを、近古に至り、新宮那智の両宮を合祀せしものなるべし。延宝八年八月領主金森家の臣成田三休再興せり。・・・・・・・・・・ |
506-0045 岐阜県高山市赤保木町22番地 |
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高山市支部 1691 |
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熊野神社
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創祀未詳。寛永十四年九月七日再建。其の節地頭山村甚兵衛、小栗庄左ェ門直次、奉願造営の棟札あり。・・・・・・・・・・ |
505-0103 岐阜県可児郡御嵩町津橋4147番地 |
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可児支部 536 |
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熊野神社
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創立年号不詳に候得共、郡上郡八幡に於いて東経頼公御代小那比村之内ヱ陣屋二ヶ所設之有之候節山田又兵衛、佐藤治平両人に而其の節勧請申し候時より村中氏子に相成候処明治六年中より御改正の際御縣より九大区十一の小区と名称し二十五村の郷社被命其の後区小区御廃止に相成候得共其のゆ所以にて郷社を号す。・・・・・・・・・・ |
501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字宮ケ洞3564番地の1 |
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郡上市支部 1471 |
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熊野神社
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創祀不詳なれども、享保三年の棟札あれば、それ以前の創祀と思われる。天和三年、貞享四年の棟札あり。新撰美濃志に、中島村芋島の南にありて、当郡(厚見郡)の東南の隅なる村なり。長森庄といふ。(中略)熊野権現社また縣明神社ともに村内にあり」と知るせり。明治四十一年三月当大字東中島字阿賀多825番地鎮座縣神社・・・・・・・・・・ |
500-8235 岐阜県岐阜市東中島3丁目16番12号 |
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岐阜市支部 954 |
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熊野神社
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正徳三年当村井森又右衛門と申す者紀州熊野権現を勧請せり。ひとなり石(枡石)といふ不思議の石あり。・・・・・・・・・・ |
501-4452 岐阜県郡上市八幡町美山字新伝1332番地の1 |
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郡上市支部 1461 |
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熊野神社
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創立年不詳なるも口伝によるところ、永禄年中東氏郡上郷に盛んなる時長尾族の先祖氏の守護神として勧請するに始まる。その後野々倉川の下流小那比宮ヶ洞の熊野神社の隆盛するに及び、この宮を奥の宮熊野宮或は奥院など云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4454 岐阜県郡上市八幡町野々倉字西洞1708番地 |
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郡上市支部 1468 |
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熊野神社
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貞享二年再建せり。往古(元亀天正の頃)木曽川の中河原にありて寛永六年五月大洪水のため一部流失その後貞享二年三月当所永井七兵衛再建せり。・・・・・・・・・・ |
504-0922 岐阜県各務原市前渡東町3038番地 |
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各務原市支部 791 |
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熊野神社
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大永三年六月創祀。昔時当村松本五郎左○と云へる者其家則に小祠を建て白山熊野の両神を祭祀する事数年然るに村戸数年と共に開け人皇月に加はるを以て大永三年六月村を東西に分ち東安久田西安久田の両村とし、即ち両神を分ち熊野社を東安久田に祀り白山社を西安久田に祀ると云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4205 岐阜県郡上市八幡町安久田1718番地の1 |
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郡上市支部 1399 |
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