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田代神社
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田代神社は、加茂神社・春日神社・熊野神社・諏訪神社・八幡神社・白髭神社の六社を奉斎、創建年月不詳なるも今を去る1000年以上の古社にして、美濃国神名帳所載の多藝郡16社の中「國津明神」が即ち当社の古名とも云う。六條天皇の頃、清和源氏の後胤多田頼成が嶋田村に移住し、御田代(神田)の備わる当社を深く崇敬・・・・・・・・・・ |
503-1314 岐阜県養老郡養老町高田259番地の1 |
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養老上石津支部 3162 |
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新宮神社
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創祀未詳なれども、口碑によれば往古当社を距てる南方一里、字宮ヶ洞高岳の本宮俗に國造の森に在りしを中古二條天皇の御代今の地に奉遷熊野新宮那智の三社を奉祀せりとなり。境内に高雄山神宮寺もありて後深草天皇の建長年間に白山社を合祀。降って永正の頃領主三木良頼永禄九年国司姉小路自綱万治二年領主金森頼直等社殿造・・・・・・・・・・ |
506-0035 岐阜県高山市新宮町1640番地 |
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高山市支部 1685 |
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物部神社
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創祀不詳なれども、八幡神社は境内三百三十三坪なりしが、明治二十一年土地整理の為五百四坪と変更。明治四十一年四月八十二坪民有地を境内に編入。大正四年九月十九日字本郷無格社地神神社(祭神不詳)、字若宮無格社若宮神社、字明前無格社稲荷神社、同字無格社若宮八幡神社、字天神無格社一王子神社(祭神不詳)、同字無・・・・・・・・・・ |
501-0461 岐阜県本巣市上真桑字本郷331番地 |
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本巣郡支部 2786 |
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八幡神社
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当社の創建は康永年中とす。史料として左の記録あり。享和三年大垣御領内明細記に一、八幡宮二尺九寸五尺九寸境内三反一畝二歩御除地。一、権現社四尺一寸二尺八寸 境内一反六畝三歩御除地。右大門二畝十四歩御除地。一、神明宮 一尺 一尺五寸 境内一畝二十八歩 御除地。一、社宮社 無之 境内二十五歩 御除地。 右・・・・・・・・・・ |
503-0006 岐阜県大垣市加賀野375番地の1 |
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大垣市支部 1934 |
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美江神社
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創祀不詳。美濃國神明帳内本巣郡二十九座の内美江明神是なり。中古以来社号を熊野神社と称す。明治十四年社号を復し、美江神社と改称せんことを県庁へ誓願。同年三月十九日許可。明治四十四年三月中字城跡無格社神明神社、同境内社八幡神社、字下町無格社貴船神社、字古大門無格社日吉神社の四社を境内神社に移転せしが、更・・・・・・・・・・ |
501-0312 岐阜県瑞穂市美江寺字中町973番地の1 |
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本巣郡支部 2720 |
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徳山神社
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当神社は元揖斐郡徳山村内の八集落で奉斎してきた氏神八社を合わせて祀る。徳山村は岐阜県の西北に位置し、揖斐川水源の山村で、福井県境に至る。緑と太陽に恵まれた風光明媚な故郷であった。縄文の遺蹟を有し各神社は600年に及ぶ歴史も記録され、豊かな伝承の民俗祭事等もあって氏子の信仰をあつめていた。しかるに、昭・・・・・・・・・・ |
501-1203 岐阜県本巣市文殊西ノ門115番地の127 |
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本巣郡支部 2820 |
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十二社神社
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寛文年代の創祀。寛文年代肥後熊本より御神体を迎え、宝永七年八月之を再建す。・・・・・・・・・・ |
509-7205 岐阜県恵那市長島町中野字大隈前108番地の2 |
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恵那市支部 1577 |
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熊野神社
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創祀不詳なれ共寛永二十一年、寛文四年九月、明和元年九月、天明六年九月、文化四年九月、弘化三年九月、宝永元年九月、享保九年九月、延享元年九月右修理造営の棟札あり。・・・・・・・・・・ |
502-0803 岐阜県岐阜市上土居字戸石965番地 |
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岐阜市支部 1190 |
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水神神社
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元禄年間鎮座の記録あり。この年間に大洪水がおこり、住民が社殿に縄をかけ、川下に引くが、現在地に至る時に社殿動かず、里人神意なりと受け此の地を社地と成す。大洪水にもかかわらず社殿敷地には害なく、水神として徳高しと崇敬を集める。・・・・・・・・・・ |
509-7321 岐阜県中津川市阿木7834番地 |
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中津川市支部 2217 |
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熊野神社
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創祀未詳。久々利郷五社の内に一社なり。寛永元年十二月再建。願主馬場三郎左衛門尉濃州可児郡久々利之内柿下村氏子繁昌所と記せし棟札あり。正保元年より以前は毎年五月五日神榊を奉じ乗馬一匹を牽き出し久々利村馬場町に至り、久々利郷八幡?~社始め五社祭式を執行し、流鏑馬を馳駆せしむる例なりき。寛文七年より久々利・・・・・・・・・・ |
509-0233 岐阜県可児市柿下655番地 |
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可児支部 611 |
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