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九頭龍神社
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嘉永四年飛騨一宮大宮司「飛騨國神名記」に「棟札享保九年辰再興」とあり、明治四十一年十二月字松葉無格社稲荷神社、字板ツル平諏訪神社を合併する大正二年四月火事により再建。昭和二十一年本殿を古関楢尾神明神社の旧本殿を移築し現在に至る。・・・・・・・・・・ |
509-2611 岐阜県下呂市馬瀬堀之内696番地 |
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益田支部 329 |
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六社神社
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創建年代不詳なるも野村藩記録によれば大和國中山立願寺日記下長瀬村は往古灯明寺領に之有。その後葛畑料云々とあり。また保延年中美濃國守菅原葛畑大臣六社明神を勧請創建云々とあり。弘治永禄の頃土岐氏の一族頼政又は信照野村に在城の際、清水の主林七郎ェ門と堺論を為し、長瀬郷士汲田道寿をして六社大明神を鎮守氏神と・・・・・・・・・・ |
501-1303 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬1224番地の1 |
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揖斐郡支部 3024 |
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飛騨太神宮
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明治十二年四月二十一日創祀。明治十二年四月現在地に神宮教中教院新築落成同年四月二十一日大神宮御分霊着輦同日鎮座祭執行。中教院大神宮と奉称す。中教院は飛騨國を其の管区とし、神道普及に勤め、神職の養成及び採用試験並びに神宮教教導職を任免司掌する。明治三十二年神宮教解散に伴ひ神宮奉斎会高山支部と設置し、飛・・・・・・・・・・ |
506-0837 岐阜県高山市堀端町107番地 |
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高山市支部 1727 |
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六社神社
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本社は、元土明神と称して天照大神の分霊を祭神に座して神明神社なり。往古天慶年中将門反逆し、東国に逆威を振るふ。此の時に当たりて官軍東下する途次、当地に滞在せしに、当神社に祈願せしに熱田加茂三輪戸隠鹿嶋の五社の大神と共に神助ありと神託あり。醒めて恐き神託の往々進軍なし。遂に其の功を為し、凱旋の後奏聞し・・・・・・・・・・ |
509-0203 岐阜県可児市下恵土116番地 |
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可児支部 579 |
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七社神社
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美濃國大野郡三座の中上鼻長大明神又は七社神社とあり。美濃明細記にしき内花長上明神又は上長瀬七社明社とあり。当長瀬村は往古平安時代に大炊頭政長公居城の地たりし旧跡長山寺過去帳にあり。其の氏族の繁栄に伴ひ分族して各地に根拠を有し、其の地に移り守護神を奉祀せり。即ち府内村に一社神社(現今稲荷神社と称す)本・・・・・・・・・・ |
501-1303 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬1094番地 |
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揖斐郡支部 3023 |
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早扉神社
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創立年月由縁不詳。現存する棟札左の如し。早戸大明神社内御本寺、延宝六年八月吉日。奉再興早扁大明神社一宇所享保九年正月吉日。・・・・・・・・・・ |
503-1321 岐阜県養老郡養老町岩道249番地 |
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養老上石津支部 3175 |
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